DXの種 2nd

画像1 ダッシュボードのイメージです。 町字ID毎にいろんな数字が出てくるのが望ましいと思います。
画像2 単木情報は一本毎の樹木の情報がわかります。樹高の精度は良く、推定値の項目もあります。林相区分図とは樹種毎の面積がわかる図でとても便利です。単木情報のシェープファイルの属性情報に樹高、胸高直径、材積等の項目があります。少し前の本数の認識率はN社が84%,A社が80%、haあたり1,000本までなら信頼できるようです。
画像3 高さや密度、面積といった難しい指標がわかり易くなります。森林を所有することの負担感を軽減できれば嬉しいです。立木があっても、林相区分図の樹種がスギ・ヒノキ以外の時がありました。中には農地になっている場合もありました。
画像4 持続可能な林業の裏付けにもなるのではないでしょうか? 時系列に分析できるようになると 年間平均成長量(MAI)もわかるようになると 新たな林業地ができたり、投資の対象になる森林も現れるかもしれません