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URUオンラインスクールで学ぶ! 【フォロワー数が全てじゃない!インスタ運用】


この記事でわかること。
◎フォロワー数が少なくてもいいのか
◎SNSのコツ
◎SNS運用ゴールまでの順序

この記事を読み終えると。
◎令和のInstagramで大事な事
◎何をすればいいか分からない状態からの離脱
◎マネタイズまでの順序

《このブログを、書いている人》
クマ🐻
ずっと夢だった子供を授かり、妊娠出産を経て
自分の収入がなくなり、焦りを感じInstagramで収益化を目指す専業主婦
Instagramで収益化を目指すため日々、投稿作りや運用についての勉強中。
2歳の可愛い息子と優しくて器用な旦那の3人暮らし。
動物が大好きで、爬虫類や両生類、エキゾチックアニマルを飼育している。



【本題】

フォロワー数は少なくてもいいのか

今までのInstagramはフォロワーの数が多いアカウントが強い、勝ち。のような状態だった。
それが今では、フォロワー数が少なくてもエンゲージメントが高ければ成功しやすいという状態に。

○エンゲージメント→ポストしたストーリーや投稿に対するいいね❤️やコメント数、保存、シェアなど投稿に対する反応のこと。

フォロワー数が多くても、ストーリーや投稿に反応がないと、エンゲージメントは低くなってしまう。
逆にフォロワー数が少なくても、発信するたびに反応がたくさん貰えていると、エンゲージメントは高くなる!!

エンゲージメントが高く、フォロワー数も多いのは最高だし、エンゲージメントが低く、フォロワー数も少ないともう少し頑張らなければならない。

なぜ、エンゲージメントが大事なのか…。

InstagramのMeta社目線で考えると、
ユーザーがそのアカウントに時間を使う。
そうすると、Instagram上での広告が多く見られる。
Instagramに広告を載せていると多く見られるため、企業がInstagramに広告搭載を依頼する。
広告を搭載したMeta社の売り上げにつながる。
という流れがあるからだ。

逆に考えると、
エンゲージメントの低いアカウントのコンテンツは興味を持たれない。
そのため、あまりいい内容ではないと判断され
他のユーザーが見てもマッチしないので、情報を発信しても拡散に繋がらないのでConversion (CV)に繋がらない。

また、アルゴリズムにより投稿表示も制限されてしまい、せっかく獲得したフォロワーにもリーチできなくなる可能性がある。

○CV→企業側のゴールのこと。
例は、商品やサービスの購入、他にも見積もり依頼や資料請求、アプリのインストールなども含まれる。

○アルゴリズム→SNS上では、投稿やストーリーに対するいいねや、コメントなどの反応のデータによりどのようにコンテンツを配信するか決定する流れのこと。

◯コンテンツ→SNSで発信する情報全て。(ストーリーやフィード投稿、リール投稿、ライブなど)

そのため、一定数フォロワー数は獲得しておきたいが、ただフォローしてもらうだけではなく自分のファンになってもらうことが重要になってくる。
講師の方の経験上、エンゲージメントが高ければ、マネタイズはフォロワー1000人でも可能だそう…。
この1000人を獲得するのがまた難しい。
 
フォロワーを買ってしまえば、1000人なんてあっという間だが、マネタイズや自分の事業に集客が目的であれば、コツコツと1000人の人にフォローしてもらうのが1番いい。

SNSのコツ

ただフォロワー数が欲しいだけだと、下記のようなコンテンツが伸びやすい。
◎バズるネタ
◎炎上ネタ
◎アダルトなネタ
◎エンタメ系
フォロワー数は伸びる可能性があるが、ただ「面白いな」と見るだけで終わってしまうことがある。

逆に発信するコンテンツが下記のようなものだとエンゲージメントが高くなりやすいので、自分のファンに繋がることが多い。
◎興味関心
→自分のターゲット層にささる内容(育児、料理、副業など)
◎出口戦略
→商品やサービスの購入をすることなど。
◎問題解決
→ユーザーが困っていることの解決策になる内容
◎人間味のある内容
→共感する内容や日常のことなど。

特に4つ目の「人間味のある内容」が1番大事。

人は情報に集まる。
その情報を発信している人のファンになる。

フォロワー数を増やす事に注力するのではなく、ファンになってもらうことに注力する!

SNS運用 ゴールまでの順序

ここまで、いかにフォロワー数よりもエンゲージメント率が大事かということを話した。
インスタ運用していく中で、大事なことが、
PEM戦略である。
P → Promotion(促進、推進)
E → Education(教育)
M → Monetize(収益化)

一つずつ説明していくと、
Promotionとは、発信する情報により人を自分のところに集める。フォロワーを集めることでもある。

Educationとは、興味関心のある内容や、問題解決に繋がる内容、人間味のある内容でただのフォロワーではなく、ファンに育て上げること。

Monetizeとは、自分が紹介した商品やサービスなどを購入してもらい収益化すること。

好きな有名人や、いつも見ているインフルエンサーがおすすめする商品は「絶対にいいものだ!」と思い、購入したことがある人もたくさんいると思う。
なので、ただのフォロワーではなく自分が育て上げたファンが絶対に必要になる。
また、紹介する商品のいいところだけを発信するのではなく、正直にデメリットやあまりよくないと思った点も正直に発信すると信用されやすくなる。

まとめ

結論は、フォロワー数よりもエンゲージメントを大切に。
ある程度フォロワー数は必要だが、ストーリーや投稿に反応してくれるファンになってもらうことが最も大事であること。
それを意識して、ただ投稿を作るだけではなくターゲット層にささるネタを作ることが大事。

ここまで
エンゲージメントが大事、フォロワーを集めるだけでは意味がないと言った。 しかし、フォロワーが1000人以下の場合は自分のことを知ってもらうために、自分から行動を起こす必要がある。
それが、いいね周りやフォロー周り。 自分がいいねやフォローをされると通知がくる。
通知が来ると、「どんな人が見てくれたんだろう。」と気になりその人のプロフィールに飛ぶことにつながり、認知される。 いいね周りやフォロー周りもただ片っ端からやればいいと言う訳ではなく、自分が発信している内容に興味がありそうな人に向けて行わなくてはならない。 
投稿作りなどと並行していいね周りやフォロー周りをして行くとさらに認知を広げることができる。



竹花チャンネル

こちらのチャンネルでもSNS運用のことについて学ぶことができる。竹花貴騎さん MDSの創設者
1992年生まれ(32歳)ドバイ在住
2017年(当時24歳)で独立し、SNS分析及びSNSマーケティング会社Limを設立。
2020年には、Googleでの業務委託経験を「元Google」と表記したことやオフィスサイトに合成素材を使用した事で大炎上してしまう。


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MDS

こちらのチャンネルでもフォロワーをファンに育て上げる方法を学ぶことができる。

MDSとは、ドバイに本社がある、マーケティングを行なっている会社
ドバイ、シンガポール、香港、日本に拠点がある。
資本金は1億4000万ほど
クライアント34000社のマーケティングをサポートし収益をあげている。
34000社とは、日本の飲食店の5%をしめる数だそう。


最後まで読んでくださりありがとうございます!!
こちらからも学びながらアウトプットしていきたいなと思っています!
よろしくお願いします🙌🏻
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