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私は私のここが好き。②

二回書くなんてどれだけ好きなんだという感じも否めないのだけど。

初回で書いた通り、図太く生きてる所も割と真剣に好き。

もう一つ、ふと思い至る事があって。
別の題目にもなっている『多様性を考える』にも少し繋がるかもしれないのだけど…

自分からあまり他人と関わろうとしない癖によく見てるな、とは思う。
文面であろうと対面であろうと、割とよく見てる。

あまり表立っていうと話し相手が居なくなりそうというか、変にピリピリしてしまいのではないかと思うのだけど…文面だと、尚更。

どういった表現をするか、どういった字を使うか、どのタイミングでどの漢字を選ぶか、何を表現して何を黙るか。
誤字や脱字は特に気にはならない。

文章に恋するタイプなので 笑

対面であれば…

多人数の場合(自分の場合、多人数の行動なんて職務の会議くらいしか無いのだけど)は誰が言ったかよりも何を言ったか。
それが何に於いてどう機能するか。

対個人なら、何を黙るか。

…我ながら嫌なヤツだと思う、話したくない。


そこに付随して。
数少ない自慢出来る事の一つ、記憶力。

何が出来るかというと…お話した事のある方であれば、割と仔細に素敵ポイントを挙げられる。
相手の方が引くか否かは…ちょっとした賭けな気もするけど。

○○の時のあの対応と△△の時のあの対応と普段の様子と…諸々を含めて、お伝えする事が出来る。

ただ『自分が素敵だと思っただけなので、その印象を押し付けるつもりはありません』という余計な一言(?)も付くけど。

愛想は薄い、社交辞令は口どころか顔が裂けても無理かと思われる、…けど、別に素敵ポイントを伝えるのは良いと思う。

思ってない事は言葉に出来ない(思っていても語彙力の問題上不可な事も…)不器用なヤツなので、思っている事で良い事であれば伝えても良いかなぁ…と。


ここで諸刃な点。

初対面から無礼な方は特に此方からは何もしないけれど、一定の線を越えたら何かは述べます、とだけ。
無礼な方でも視界に入ればとりあえず何かしらの情報は伝わるので。
手心なんて心掛けは期待しないで下さい。


……あれ?
好きな所を書いていたはずでは。

後半の一部穏やかでない所を除くとして。
先方を見て素直に素敵ポイントを述べられるのは割と良い所だと思いたい。

あ。
素直さのついでに。変な所で天邪鬼大発揮する割に、自分の出来ない事が出来る一言は素直にスゴいと思う。


そしてやっぱり、二回も書く程の図々しさが好きだ(笑)

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