憧れと、目標と。

ここ最近になって気付いた事。

自分は『応援される人』じゃなくて『応援する人』になりたいのだと思う。

金銭的な事（〇〇で稼ぐ！etc）や、フォロワー数といった事は分からないし、そういう事じゃなくて。
たまたまどなたかの目に入った時に、何かしらの形で欠片でもお役に立てば、と。

生き方がどうこう、何がどうした、そういった事を説ける程に立派な生き方はしていない。

不得手な事の数は両手どころか両足の指を加えても足りない、性格も褒められたものでは無い、…こんなんでも一応それなりに楽しく生きてます、っていうのと。

数少ない褒められる事の一つとして。
他人様の素敵ポイントを探すのは割と得意な方かと。
…基本が観察＆分析が癖になっているだけなので褒めて頂くのも微妙な気がするけれど、何かの役に立つなら良いと思う。
天邪鬼なので自己否定してらっしゃる方を全肯定するタイプ（嫌なヤツか）

※たまに毒も吐き散らかします。
毒は専用のヘッダー画像をお借りしてますので、刺激（？）が不得手な方はスルーの方向でお願いします。
耐性をお持ちというかお好きな方はどうぞ。

大した立派な事をお伝えしたい訳ではなくて（出来るとも思わないので）ただ、静かに…いろいろな面で、「大丈夫だし、大丈夫じゃなくても何とかはなるよ」とか伝われば嬉しい。

目に触れたのも何かのご縁、何かの折に（そういや〇〇な事言ってたヤツがいたような…）くらいが。

とても自己満足な感覚なのだろうけど。

そして、自分は。
もう一つ、憧れというか…夢に近いのだけど。

心の中で「師匠」と呼んでらっしゃる方は写真を撮るのがとても好きな方で。

今は本格的な写真のお仕事はなさってないのだけれど、その方に撮影して頂いた写真とコラボした詩集が創りたい、という大それた事を。

人柄が滲み出るというか、こう…とても素敵な写真を撮る方。
柔らかな空気感なのだけど、凛としているような。
繊細さと芯のある強さを感じさせる、そんな素敵な写真を撮る方。

文章の書き方も素敵だけど、写真も素敵で。
…憧れと、小さいとは言えない夢。

何となく、朝から良い感じ。