バイト

【いつのまにか損してる】やめるべきバイトの特徴【6つある】

こんにちは、マメです。

今大学1年生ですが、バイトをすると損だと気付き、現在自己投資に励んでいます。
その結果、目先の現金に振り回されず、自分の将来に長期的な視点をもつことができました。

さて、先日下記のツイートをしました。

■やめるべきバイトの特徴  
・行きたくない
・何も残らない
・大学生だから始めた
・成果を求められない
・何が買いたいでもない
・誰かが喜ぶわけでもない


✓このnoteのテーマ
やめるべきバイトの特徴を解説する。

どちらかというと、「バイトはしないほうがいい」に近いです。具体的な解説をしつつ、果たしてバイトをやるべきかを考えていきます。

✓金額:無料

なんでわざわざ無料と書くかと言うと、そのうち100円にしようかなあ、と思っているからです。

1円があれば1円がよかったのですが、最低価格が100円なので。

メリットは後日解説します。

✓想定読者 
とりあえずバイトをしているけど、これでいいのか迷っている人

余程目の前の現金に困っている人は対象外です。あまり役に立たないので速攻で閉じて下さい。

ただ、買うものが生活必需品じゃない人は読んでくだされば、お役に立てるかと思います。

✓注意点:本質を書いています
結論として、現金に困ってないなら、何も身につかないバイトはしないほうがいいです。

スイマセン、「良いバ先の特徴!」みたいな話は一切しません。もしかすると、「こんなの大学生活じゃない、、」と感じる人も多いと思います。

それは仕方のないことでして、そう思った場合は「バイトは絶対やらない」なんて極端な判断はせずに、自分を大事にしつつ、ほどよく現金を稼ぐ、という感じで、自分のペースでやっていくのがおすすめです。
※国営の金貸しを利用するのもありますが、お金の余裕は心の余裕ですし、欲しいものも買えませんので。

前置きは以上にして、さっそくみていきましょう。

『【いつのまにか損してる】やめるべきバイトの特徴【6つある】』

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■1.行きたくない

行きたくないならやめればいいかなぁと思います。

□被害者意識をやめる

よく友達が「行きたくない」とか「バイトリーダーがあんまりよくない」とか言ってる人いますが、被害者意識はやめたほうがいいです。

そういうのって逆も然りなところがあって、嫌な嫌なバイト先にずっといるっていうのはバイト先に迷惑です。

なので、違うバイトにしたらいいと思います。

✓被害者意識から脱却できる本『7つの習慣』

自己啓発の超ベストセラー本です。

「人のせいにしない」のが良い理由がとても分かりやすくまとまっています。

「人のせいにする」のがなぜだめか、思考停止せずに理解できます。

□あなたじゃなくていい

ノースキルでできるバイトとかはあのあなたの街はいくらでもいるんだよっていうのがあります。

で、基本的に何もスキルなしで入れたバイトっていうのは、スキルはあまり伸びないし、伸びたとしてもそのスキルはあんまり意味ないです。

ノースキルの中学生でもできるバイトをやるのは時間がもったいないです。

✓オススメの記事

かなりお勧めです。

やめる勇気をもらえます。

■2.何も残らない

誰でもできるバイトは基本的にスキルが何も伸びません。
さらに言うと伸びたとしてもそのスキルは役に立たないです。

□時間の切り売り

1時間で1000円は安すぎるというのがあります。

というのも計算上TOEICの勉強をする時給は8800円なので、割に合わないです。

大学生の時間は貴重です。この間に何をするかにかかってるのに、それを1時間1,000円は悲しいです。

オススメの本

時間の切り売りに関して、この本の思考に助けられました。

「時間を切り売りするサラリーマン」と、「自己投資する資産家」のエピソードです。

ノウハウというよりマインドセットの話です。

■3.大学生だから始めた

大学生だからと言うのは理由にはなってません。

髪を染めるとかお酒を飲むとかもそうですが、大学生だからっていうのはロジックになってなくて、むしろ勉強するほうが自然です。

□思考停止しない

「周りがそうだから」っていうのは典型的な思考停止です。

自分で考えるのが大事だと思ってます。

なんとなく自分の行動を決めてると、あなたの身体は誰が操作してるのかわからなくなります。

■4.成果を求められない

成果を求められないと、「いかにサボるか」を考えてしまいます。

やっぱり成果を求められないと、いかにコスパよく省エネで1時間過ごすかが大事になってしまいます。

その意識はクセになって自分をダメにしますし、そもそも楽しくないです。

■5.何が買いたいでもない

目先のキャッシュを貯めても仕方ないです。

□自己投資のためのバイトは最高

本を買うためのバイトなら最高だと思います。

本を買って破産した人はいないと言う話もあります。

目先の死ぬほど欲しい服があるっていうのはいいですけど、あんまり欲しいものがなかったら財布にお金をためても仕方ないです。

■6.誰かが喜ぶわけでもない

ほとんどの場合、バイトして喜ぶのは自分だけです。

お金が目に見えることが娯楽なら、それでもいいと思います。

ただ、お客さんがイライラしがちなところだと精神衛生上よくないからやめたほうがいいと思います。

□客層を選ぶ

「バイトするなら客層を選べ」とアドバイスされたことがあります。

名指しはしませんが、「客単価が高いところ」と「競合の中で商品が高いところ」が良いです。

たとえば、カフェでいうと「スタバ」や「小さなカフェ」です。

【というので、まとめ】 

お金を稼ぐのは大変なんて言う人いますが、こうしてnoteを書いていると、芽がでるなんて先の話なので、1時間レジに立ってたり、会社の窓際でボーッとしてるだけで生活できるなんて、楽にお金稼いでるなあ、と思います。

なので、お金に困っても、結局日本では死なないので、そんなにバイトで急がなくていいかなあ、と思っています。

最後にポイントを再度掲載しておきますね。

□やめるべきバイトの特徴
1.行きたくない
2.何も残らない
3.大学生だから始めた
4.成果を求められない
5.何が買いたいでもない
6.誰かが喜ぶわけでもない

上記を意識しつつ、バイトをする目的を明確にして、養ったスキルを使いつつ時給を上げて、得た現金で本を買って、さらに時給を上げていく。

□『学びて富み、富みて学ぶ』

『学びて富み、富みて学ぶ』という言葉があります。

「生んだ利益をさらに増やす」という考えってすごい必要だと思っています。

まぁ大学生が急に何言ってんだみたいな感じになると思いますが、正直これが全てだと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。少しでもあなたの生活を豊かになったなら嬉しいです。

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