【日記】は読んで欲しいからではなくて、ただ書きたいから書く、若くして逝ってしまった君と #営餃 に行けた話し 2022/01/07(金)

誰が読んでいるか分からない【日記】を書くのは、誰かに読んで欲しいからではなく、自分が書きたいからだ。

もし、知り合いが読んでくれていたら「読んだよ」を知りたい。だから、リアルのつながりのSNSでは「みっともない」と思われるかなんて気にしないで添えている一文がある。

もし、本文を読んだらnoteでもリアクションいただけると嬉しいです(noteアカウント不要です)。

理由も単純極まりなく「コミュニケーション」がしたいからだ。無味乾燥なアイコンのペンネームアカウントの【日記】なんて、公益性は皆無だと分かっている。

本数は多いが「スキ」も「ビュー数」も読まれていないコトをハッキリ語っている。書きたいから書く、それだけでいい。

「大変ですね」「スゴいです」と言っていただけるコトがある。そんな方に届けたいエントリーを書いた。息を吸うように続けられる「型」を作ったから、無理していない。

改めて、お付き合いいただいているみなさんにお伝えしたい。「きっと学びはないけれど、ぼんやりと"生きている"コトが分かるので、引き続きお付き合いいただけると嬉しい」と。

ここから、重い話しを書く。ご自身のメンタルに照らして読むか決めていただけると幸いだ。

友人のひとりが若くして逝ってしまった。

コミュニティだったり同人誌のアウトプットだったり、オフライン・オンラインで繋がっていた。

初めてお目にかかったのは、コミュニティ仲間のゆうこさんが立ち上げた執筆コミュニティ「 #techpub 」だ。2018年11月のコトだ。

この話しをした。初の執筆で「ぽっと出」だった自分の初舞台だった。登壇が終わった後の懇親会で、お話しした。

友人は、既に界隈で多くの方が知る「クリエイター(純粋に生み出す方という意味)」だった。スゴいなと思っていた。そんな中で「フラットでオープンに」接してくれた。

そこからTwitterでやり取りするようになった。ある日知るコトになる。病いコトを。

絶句した。そして、治って欲しい、心からそう願った。叶わなかったけれど。

長期のお休みに入る中、精力的に旅し、味わい、アウトプットと親しんでいるツイートが届いた。

ただ、応援した。日本全国を旅していた自分は、友人と旅話しをタイムラインでしたり、眺めたりして楽しかった。

自分が愛してやまない逸品「 #高知名物屋台餃子 」を食べてもらいたいと思った。

2022年6月、実現した。今でも、とても喜んでくれた笑顔を鮮明に思い出せる。向こう側でも、思い出して、柔和な面持ちで高知名物屋台餃子を食べてくれていると嬉しい。

「楽しくエスコート」していて、肝心の高知名物屋台餃子を撮り忘れた。餃子店の公認PRとしてはやらかしているが、そんな1日を過ごせたコトは忘れないと思う。

自分が「ぼんやりと"生きている"コトが分かる」【日記】を書いていて、良かったと思えた。自分の記録は誰かの記憶でもあるのかも知れない。だから、これからも、きっとコツコツ続ける。

書いていて、目が霞む。

向こう側で、ゆっくりと休んで欲しい。いつになるか分からないが、また #営餃 したい。

R.I.P. 

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#題名のない日常 #ジャニ記




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