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#コミュニティ放送部 # 4 のtogetterまとめました

夕焼けアイコンのジャーニーマンです( 長いのでジャニって呼ばれてます @beajourneyman )。コミュニティのオンラインイベントが多く開催される中で、コミュニティの枠を超えてノウハウを共有していく放送部として発足した #コミュニティ放送部 第4回のtogetterをまとめます。


動画アーカイブ

2:04:15の動画です。懇親会は入ってません。以下のタイムテーブルからリンクできるようになってます。こう見ると今年の後半にあった大きなイベントが並んでいますね。

スクリーンショット 2020-12-13 21.39.19

今回は「StreamYard」を使った登壇者・部員と参加者のやりとりが見所のひとつです。


公式togetterまとめました

約200ツイートです。動画アーカイブにはないみなさんの感想、登壇者や運営からのレスポンスなどがログされています。

最終ページ4ページではクロージング後の後追いアーカイブ視聴された方、部長のレス祭りなどライブ配信とは違ったログが残っています。動画アーカイブと合わせてお楽しみください。


各セッションから気付き

まず、StreamYard。いろいろ進化していて使い勝手がよくなっていたみたいです。自分はYouTube配信で参加していたので、中には入っていませんが、参加者としてYouTubeコメントして拾ってもらったりしました。まとめ担当なのでツイートも並行して。

画面ぎゅうぎゅうに見えますが、ベーシックプランで10名まで入れるようになっていてガヤ感が増しました。Freeアカウントは持っているので少し触ってみようかな、と感じました。

<セッション1 山口さん>
24時間連続配信を行うオペレーションの裏話でとても興味深かったです。自分たちでも進行表を書いて実施したのは最大6時間ほどだったので、タイムキープの難しさを克服するアイデアなど工夫されてました。なるほど。

その中でも、控室と本番を別のサービスにして控室に入らないと本番ルームのURLが分からないようにして、間違って入る事故を防止する流れは良いと感じました。


<セッション2 片岡さん>
現場とオンラインの音作りについて、直前に機材を揃えて、作り込んだ話し、とにかく準備がギリギリで衝撃でした。実は、現場の音作りについては専門家の仕事をそばで見たことがあったので、想像がつきました。

自分自身はフルリモートのみの経験ですが、オンラインとオフラインのハイブリッドは複雑度も格段に違うので、もし開催する時は特に"音"に配慮が必要ですね。本当に首の皮一枚だったとは、おつかれさまです!


<セッション3 沼口さん>
みんな大好きOBSにフォーカスした話しです。レイヤー構造の話しは使っていると意味は理解できますが、感覚的に分かりやすい図でうなりました。

セッション全編通してあまり使っていない細かいポイントも紹介されていたのが印象的でした。非常に多機能なOBS、まだまだ"盛れる"余地があることを再認識しました。登壇中にご紹介のあったnoteはこちら。


最後に…

#ライブ配信 のオープンな知見は今後も変わらず重要です。コミュニティ放送部顧問に部長、そして部員っも参加している #ライブ配信アドベントカレンダー をご紹介します。自分も5日目に書きました。

なつみ部長が # 4 の開催レポートをかねてエントリーしてますのでご紹介!


ゆるっとTwitterやっています。普段は、note更新のお知らせやインプットになるイベントの気付きなど、雑多につぶやいています。タイムラインでお話ししましょう。

https://twitter.com/beajourneyman


#コミュニティ放送部 #ライブ配信 #アドベントカレンダー #ジャニアドベントカレンダー

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