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【保存版】コミュニティ #オンライン運営 の勘所一挙ご紹介します - #DevReljp #コミュニティ運営

Journeyman(ジャニ)🍑と🥟/元B2Bマーケ兼PRなSE #まとめ職人

夕焼けアイコンのジャーニーマン ( @beajourneyman ) です。IT開発者向けマーケティングの勉強会 #DevReljp 本体の運営メンバーです。オンラインミートアップの模様を簡単にお届けします。「DevRel/Community # 7」参加登録143名、ありがとうございます。

最近は開催お知らせnoteも書いています。何だか"息を吸うように"…。


公式ツイートまとめとイベントアーカイブ

#オンライン の #コミュニティ運営 の知見や気付きがシェアされた今回もとても盛り上がりました。600+ツイート、是非追体験してください。

マイクロソフトのNoriさん ( @szkn27 ) と #IoTLT ののびすけさん ( @n0bisuke ) にお話しいただきました。

スクリーンショット 2020-05-28 21.11.37

発表スライドも順位アップされていますので、合わせてご覧ください！！


セッションを通して

オンラインミートアップの中で、運営者目線でいくつかツイートをご紹介しながら印象に残った、気付きがあったポイントを振り返ります。

＜ポイント＞
・配信画面に流れるツイート
・お忙しいヒトとタイムラインで再会
・今後のオフラインイベントと開催判断
・クラウド配信
・配信バックアップ & Fail First
・登壇者のフォロー
・登壇者・運営によるリアクション
・無音対策と静止画

＜配信画面に流れるツイート＞

右のスペースにTwitterタイムラインが流れるはずでしたが、配信トラブルで断念したのもあったのかしれません。個人的にはビジーになってしまうので、やっぱり左右どちらかのタイムラインが好みです。


＜お忙しいヒトとタイムラインで再会＞

オンラインならではの部分もあると思いますが、参加者もオフラインの2,3倍になるコトもあり、フルリモートなので会えませんが、タイムラインで交流できるのは嬉しいですね。「時間の共有」ができる感覚です。


＜今後のオフラインイベントと開催判断＞

開催できる目安は有志で行っているコミュニティこそ、注意深く確認してリスクを取らないようにしたいと思っています。コミュニティはある意味、ブランドそのものの側面があると考えています。一貫性を大事にしたいです。


＜クラウド配信＞

コレはひとつの解なのかなぁと思っています。使う時だけ、雲の向こうに配信でへこたれないPCを用意するのは理にかなっています。毎日配信しないのであれば10数万のハイスペックマシンを購入するよりも負担は大幅に少ないです。


＜配信バックアップ & Fail First＞

とはいえ、新しい取り組みに失敗は付き物です。でも、配信するコトは「手段」であり、「目的」はミートアップを通して共に学ぶコト、その目的が達せられるように致命的なインシデントへの対処、バックアップなどは忘れずにですね。かつて、Zoomのサービス自体がライブ配信中に落ちたコトの経験者なので、改めてお伝えします。「バックアップ大事」。


＜登壇者のフォロー＞

#JBUG というコミュニティの運営もやっているのですが、600名以上のお申し込みがあったカンファレンス「 #BacklogWorld re:Union by #JBUG 」でも、リハーサルや登壇者への説明は工夫しました。


＜登壇者・運営によるリアクション＞

リアクションがわからない問題は、オンライン開催における大きな課題のひとつです。自分自身は、ひとつ答えがあるとしたら「画面へのタイムラインの表示と登壇者・運営者マイクオンによるリアクション」がシンプルで心地よさそうな気がします。ガヤ側の音声を下げられると尚良いですね。


＜無音対策と静止画＞

セッションでももくもく会でも、無音対策はオンラインならではですね。

音源もシェアいただいたので、ご紹介します。ありがたいですね。無音対策の他に静止画対策もあり、配信をご一緒した #天神放送局 の松井さんの記事をひとつご紹介します。


＜番外編ですw＞

かつて大阪のJBUGに顔を出したら、コミュマネに事前の打ち合わせなく司会を振られた経験者なので、かなり味わい深いコンテンツでした。


書き終わってみて【保存版】な内容だなぁと思いタイトルを変えました。OBSそのもの話題はマイクロソフトNoriさん ( @szkn27 ) のスライドをご覧いただくとして、ポイントを再掲します。

＜ポイント＞
・配信画面に流れるツイート
・お忙しいヒトとタイムラインで再会
・今後のオフラインイベントと開催判断
・クラウド配信
・配信バックアップ & Fail First
・登壇者のフォロー
・登壇者・運営によるリアクション
・無音対策と静止画


最後に…

如何でしたか？ オンライン運営の勘所について多様なポイントを紹介できたと思います。そして次回06/03(水)はオンラインカンファレンスです！考え方によっては「後編」にある内容になりそうです。お申し込みお待ちしています！

セッションのひとつで「 #Backlog re:Union by #JBUG 」の運営委員長 西から来た馬ヅラの男 からお伝えします。 #ライブ配信 についてはこちらのnoteで網羅的にノウハウをご紹介していますので、是非スキして保存してください！


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