登壇者は作家で運営は編集者だと思っている話し - #JBUG #コミュニティ運営
夕焼けアイコンのジャーニーマン ( @beajourneyman ) です。「プロジェクトマネジメントをみんなの手に」を合言葉に活動している #JBUG の運営をしています。
東京 # 15 振り返り
今日は4名で東京支部の運営会議をし # 16 の開催に向けて # 15 の振り返りと企画の検討をしました。 # 15 はたくさんの初があり良い振り返りが出来ました。
・初の単独オンライン開催が出来た
・オンライン懇親会が出来た
・新フォーマット1時間バージョンで出来た
・リーダー大西さん・サブリーダーみやひろさん、新体制で開催出来た
司会ありの懇親会(登壇者・運営関係者)はとても有意義な時間でした。「やったコト」「わかったコト」をベースに「つぎやるコト」につなげて行こうと思います。
個人的には今の運営チームには #YWT が合っている気がしています。あくまで私見ですけど。
東京 # 16 企画
活発な議論が出来て、開催日時、フォーマット、イベントのコンセプトが固まり、すぐにアクションできる状態まで詰められたので良かったです。
前回は BacklogWorld 開催1週間以内というこれまでにない最短・最速の準備だったので今回は余裕がありますw
フォーマットは1時間半をベースに開始は参加しやすい20:30を予定しています。テーマやコンテンツはココでは控えます。イベント公開を楽しみにお待ちください。
登壇者は作家で運営は編集者
#オンライン で開催して #ライブ配信 するコトが当たり前になった昨今考えているコトです。
「登壇者は作家で運営は編集者」
オンラインになったコトで、かつてはグループメッセージて簡単にやりとりをするだけで当日初めて会って登壇していただくコトもありました。でも今はリハーサルでお会いして、コミュニティのカルチャーやイベントのテーマをお伝えするケースが増えています。
全員 #フルリモート ではありますが一段距離が縮まり「共に創る」実感が強くなっています。2月下旬くらいからなので2ヶ月ほどになり、実際に運営した数は少なくない中で、"編集者"というキーワードが浮かぶようになってきました。
日々のオンラインでのコミュニケーションを通して人となりを知り、実際にリハーサルで語らい、イベントを良いモノにするために「共に創る」。コレって、ご登壇者は"作家"さんで運営は"編集者"のような関係だなぁと。
作家さんの良さが伝わる"場作り"を意識すると、本編・懇親会での振る舞いが自ずと見えてくる面も感じています。
「あなたの話しが聞きたい」は、運営をする上でもとても強い動機付けになります。皆さんのストーリーを是非 #JBUG で聞かせてください。
最後に…
本エントリーも含めてnoteのアップされた #JBUG エントリーをまとめるnoteマガジンを運営しています。各地のJBUG運営メンバーを中心とした知られざるインサイドストーリー(裏話し・運営秘話)、良かったらマガジンをフォローしてご覧ください。編集長兼メインライターのひとりです。
#JBUG に限らず、noteエントリーにする前のネタを呟いたり、イベント実況したり、 空模様の投稿をしています。
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