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【日記】3週間ぶりのシュッシャで「体感」があるなしの違いの大きさに改めて驚いた 2020/02/17(木)

3週間離れると「感覚」を忘れる。そう思った。

おおよそ3週間ぶりにシュッシャした。フルリモートで勤務できる環境があるので、必ずしもシュッシャは必要がない。物理で対応した方が早く、ストレスフリーな用件がある時に任意でシュッシャしている状況だ。

3週間ぶりの「外の世界」は刺激に溢れていた。

シュッシャして、馴染みの町喫茶に行き、ご当地グルメなうどんと餃子を食べ、駅の散策をしただけだが、そう感じた。何に出会ったかは後半に添える。巻頭のストーリーは「体感」するコトについてだけ書く。

「体感」があるなしの違いの大きさに改めて驚いた。

以前、71日ぶりにリアルを感じた話しを思い出した(ブログは以下)。「五感で捉える」と言えばシンプルだが、オンラインだけの視覚・聴覚のみの情報は擬似的で、脳を欺いている状態だと感じた。情報摂取の量的なバランスが崩れると疲れる(個人差が大きいと思うが)。

久しぶりのシャバでした。最近は毎日オンラインで交流している日々です。「時間の共有」の良さを感じながらも「空間の共有」はやはり奥行きがあり、2次元と3次元の違いを感じました。

この1月からフルリモート中心に逆戻りした。その変化に受け、デジタルの時間を可能な限り意識的に「減らして」リアルでできるコトを増やした。

3週間ぶりのシュッシャは何かに「出会い」「体感」する「総括」や「振り返り」になったと感じた。だから、許す限りの「小さな旅」を楽しんだ。

週1のシュッシャをそういうモノとして楽しんでみるコトにした。家から一歩外に出れば「全ては旅の出会い」と考えて。

もうひとつ思い出したので紹介したい。自分は「ニュータイプ」にはなれなかった。より平たく言えば「デジタルネイティブ」だろうか。

オフラインで届ける「体験」が大きな原動力だったんだな、と気づきました。自分はニュータイプになれなかった。仕事はリモートワークが良いです。ただ、イベントの熱量をオンラインで感じ取れる第六感はなかったんだと思います。オフラインの重力に縛られたオールドタイプですね。

上記ブログは、リアルな同人誌イベントがなくなり「書籍を書くモチベーション」が保てなかった話しだ。何に価値を感じるかはひとそれぞれだ。これからも自分が大切なモノに時間を使いたい。

見出しのストーリーが長くなったが、時系列に振り返るいつもの【日記】に戻る。別な場所でレスをいただいたが、パトロールは「地域の仕事」だ。

冒頭にも書いたが、前日から何を持っていくかやシュッシャ前の時間の過ごし方などを考えていたら、何だか旅の前のそわそわした感覚になった。皆さんはどうだろうか?

「まん防」の影響だろう。電車は空いてた。

いつもの #町喫茶 に行くだけだったが3週間ぶりだと「待ち遠しい」イベントになる。普段はしない「カウントダウン」をしていた。

かつて「コンテンツマーケティング」にチャレンジして、とある事故をきっかけに挫折した。試作開始から1年半くらいでこれからと言う時に起きた事故だった。今でも価値があると確信していてチャンスを伺っている。

石倉さんのツイートの通り、オウンドメディアもSNS運用も地道に積み重ねていた。また、その日が来るまで、日記も毎日書き続けていると思う。そろそろ"ほぼ"毎日書き始めて800日になる。

とあるイベントでも「続ける」がキーワードだった。無理しないで続ける。

業後に、最近贔屓にしている新宿荒木町の「 #饂飩酒場さるぅ 」に行った。北九州が発祥の「 #豊前裏打会 」のうどんが東京で食べられる店舗だ。もう3度目になる。

今回は滋味が楽しめる「 #豚南蛮つけ麺 」にした。豚のコクとネギの甘みが深みを与えたつけ汁が美味しかった。視覚・聴覚だけでは味わえない味覚・臭覚・触覚が全て詰まった体験が「食」だと改めて思った。

いつかそれさえもデジタル転送で楽しめるようになる日が来るかも知れない。が、今はまだない。だから、食べて応援する。そして、自分には「必要な五感体験」だ。

うどんを食べてから、餃子にハシゴした。最近の定番コースだ。東京赤坂にある「高知名物屋台餃子一屋」だ。プライベートで公認のPRとファンコミュニティを運営している。

3人の常連が集まって、それぞれ別々に座って餃子とトークを楽しんだ。

会話のある食の場は、五感全てを刺激する「体験」だ。改めてそう思う。次がいつになるか分からないが、再会を願って解散した。

足を使い現地を見て、観察の中から「発見」する。そんな時間の過ごし方ができた。何度か寄っているJR系のコンビニ「NewDays」で知らなかったアイスに出会った。「独特の食感」を楽しんだ。

快速に乗り、鈍行接続の合間を見て、駅の構内を散策した。お店が入れ替わっていたり、工事中だったり「現地・現物・現実」、現場には「気付き」がある。踊る大捜査線の青島刑事の台詞を思い出す。

たくさんの「インプット」があった電車の中で、毎日の【日記】を書いていた。自分が「どう過ごしたい」かについて考えながら。行きたい場所、したい体験がすぐ思い浮かんだ。

次回のシュッシャの予定は決まっていない。おそらく「まん防」明けの03/07(月)週になるだろう。それまでに、安全に配慮してできるたくさんの「体験」があるはずだ。また【日記】に書こうと思う。

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#題名のない日常 #ジャニ記

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