出張! #DevelopersIO IT技術ブログの中の人が語る勉強会 # 3 に参加しました
Journeyman( @beajourneyman )です。長いので"ジャニ"と呼ばれています。「出張! # DevelopersIO IT技術ブログの中の人が語る勉強会 # 3」に参加したので簡単に個人メモを残しておきます。
技術的なコトより、ブログ執筆のノウハウとイベント運営についての気付きになります。Qiitaでなくnoteにしたのはそんな背景からです。
イベントページ
「出張! #DevelopersIO IT技術ブログの中の人が語る勉強会」も3回目です。気がついたら皆勤賞でした。 #ClassmethodOdyssey まで3ヶ月でしょうか。そちらに向けて、だんだんと盛り上げて行くのかなと思います。
理想は「基本RBAC + チョットダケABAC」
AWS IAM について覚えたのは「基本RBAC + チョットダケABAC」です。自分自身で業務でIAMの設計をするケースはないので、机上ですが分かりやすかったです。
ちなみに運用が開始された後に、ベストプラクティスが進化すると辛みがあるだろうなと思いました。まぁ、アップデートがあるパブリッククラウドの宿命ですね。そもそも、ビルディングブロックを組み合わせて独自の仕組みを作っていると同じ機能が実装される世界です。
関連ブログとスライドは、こちらにまとまっています。
アレンジャーとして技術ブログを書く
続いて、つくぼしさんのブログ執筆について。とても分かります。特に、左のモヤモヤが大きいです。(AWS初心者🔰
技術ブログはQiitaにまとめています。今のところ、イベントレポートとポエムが半分以上を占めています。テッキーなネタ難しい…。
そんな悩みを抱えている中生まれたのが、元記事を"オマージュ"する「アレンジャー」と言う立ち回りだったそうです。なるほど。
当方はゼロからオリジナルブログを書くスタイルが多いので、結果的に必ず唯一無二になる【日記】になった経緯があります。また、リポストが苦手なタイプです。ブログでも同じ発想で、誰かの記事や手順のリバイスはやってきませんでした。が、丸写しでなくアレンジであれば、技術ブログはその限りではないのだなと思えました。やるかやらないか、ちょっと考えます。
アレンジャーとしてのアレンジ事例。アレンジ元記事の Slack → LNE にし、SAMとPython → バージョンアップで変わっていた部分吸収したそうです。
アレンジャーの鉄則、リスペクトをもって「引用元」にしっかり言及する。
さらに進化させてまとめ直したブログも書かれたようです。得意分野を"擦り倒す"はブログ・登壇でも基本ですね。
参加は別件があって、ここまででした。楽しかったです。
勉強会運営者目線で感じたハッシュタグ運用
とても気になっていたので書いておきます。イベントのハッシュタグとブログ記事のシェアが同じハッシュタグです。自分は雑音に感じました。
元々意図しているのか、他記事へのリーチを増やす意図もあるでしょう。敢えてそうしているのだと思いますが、いかんせん圧倒的なブログ本数なのでイベント中にも関係ない記事がシェアされ、混乱しました(過去2回のイベントも同様)。
自分が運営者だったら、"DeveloperIO"と"勉強会オリジナル"のダブルハッシュタグにします。JAWS-UGなどでも良く取られている手法です。シンプルですししっかりワークします。
アンケート回答しました
勉強会運営者目線で、非常に重要なので #アンケート大事 ハッシュタグをつけて何年も啓蒙活動をしています。最近は運営の工夫もあり、回収率が上がっている気がします。
イベント直後にアクセスしたところ、前回 # 2 のアンケートフォームでした。非常に良く見る対応漏れなので、自分自身気をつけたいなと思いました。イベント開始前のチェックルーティーンに組み込むと良さそうです。
ニッチなエリアでお話しを聞けるイベント、次回も楽しみにしています。
𝕏ドメインに移行が始まっているようなので併記。
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