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「コロナ不況」を乗り越えるには。@社長名鑑にてインタビュー!

こんにちは。ビーグリー採用広報の加藤です。
先日、社長名鑑さんの「Stay at Homeの社長に緊急インタビュー!」という面白い企画に当社代表取締役社長の吉田が取材を受けておりました!
コロナ不況をどのように捉えているか語っています。是非、ご覧ください。

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代表取締役社長 吉田仁平
※写真は別日に撮影したものを使用しております。

「コロナ不況」を経営者として、どのように捉えているのか
景気の山や谷、またその反動が予測しづらいため、神経質になりすぎず淡々と策を講じることが重要です。
当社の事業は電子書籍ビジネスのため、巣ごもり需要などで恩恵を受けやすい部分はありますが、同業他社も同じ状況であり、巣ごもり需要後の反動なども無いとは言い切れないです。中長期目線を持ち、やるべきことをやることが大切です。

今回の大きな変化を受けて、各業界各社が様々なインプットを行っているため、これらのインプットを企業としてどう活かすかが、経営をしていく上で重要になると考えます。

働く環境の変化について
「リモートワークに適した業務」と「オフィスワークに適した業務」があると思うので、どちらが質の高い業務となるのかを見極めながら今後の勤務体系を検討していく必要があります。

コミュニケーション量の違いについて
10のことを伝えようとした時、今までであれば、1の時間で済むものが、WEB会議や電話になると2の時間がかかってしまうという意味でのコミュニケーション量の増加はあります。
オフィスにいる時は、偶発的なものを含め、コミュニケーションの発生頻度が高いですが、リモートワークでは、このようなコミュニケーション量は減少していると考えます。
リモートワークは、考える質が高まっている分、発想や着眼の質を落とさないように意識しています。

オリジナルコンテンツや独占先行配信作品の現在の状況について
講談社との共同プロジェクト作品「ギルティ~鳴かぬ蛍が身を焦がす~」が2020年4月からテレビドラマ化しております。嬉しいことに視聴率も良いと伺っているので、「ギルティ」がアフターコロナの日本を盛り上げるようなコンテンツとなれば嬉しいです。

この他にも
・お客様へのメッセージ
・吉田自身が初心にかえる思い出のアイテム について語っております!
詳しくはこちらをご覧ください。


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