ビーグリーで活躍する社員に密着～好きなことを仕事に！『まんが王国』の運用ディレクション～

こんにちは。ビーグリー採用広報の加藤です。

今回は『まんが王国』のサイト編成や特集などの企画を担当するMakiko.Sさんにインタビューしました。是非、ご覧くださいませ。

プロフィール
入社1年目（2020年2月入社）。『まんが王国』の運用チームに所属し、トップページの編成や特集の企画を担当。

ビーグリーへの入社を決めた理由は何でしたか？
漫画が好きで、前職でも電子書籍サービスの会社で運用担当をしていました。入社3年目にキャラクターサービスの部署へ異動となり、サイトの企画・運営や試写会イベント設営を担当していました。 やっぱり漫画が好きで、電子書籍業界で様々な経験をしたい思いが強くて、前職よりもサービス規模が大きい『まんが王国』を運営するビーグリーに入社を決めました。

実は、前職の時に他社リサーチをしていて『まんが王国』のブランド力に注目してたんです。まだ世間に知られていない作品を訴求した独自路線に魅力を感じていました。私の所感ですが、他社はアニメ化・ドラマ化になった作品を推していて、王道だなって思ってました（笑）
入社時に1番ビックリしたのは、大手出版社と直接やり取りがあることですね。前職は、取次会社を経由しないと対応してもらえなかったですからね。

担当業務について教えてください
『まんが王国』の運用業務として、主にトップページの作品編成やLINE・メルマガなどの配信準備、特集作成を行っています。トップページに掲載している「スタッフのピックアップ」は毎日更新しているので、今まで読んだことない作品、知らない作品の出会いの場となっています。
ユーザーの目に触れることが多い部分になるので、責任の大きさを感じながら業務を行っています。

1日のスケジュールを教えてください
午前中はトップページの更新作業を行っています。サービスの顔となる部分なので、どんな作品が売れているのかユーザーの傾向などを確認して、掲載する作品を決めています。午後からは、LINE・メルマガなどの配信準備、特集の企画、ミーティングを行っています。

どんなところがやりがいですか？
ユーザーの目に触れる部分を担当しているので、「この作品は面白い！売れる！」と思ってトップページに掲載や特集を作成した作品が売れていると嬉しいですし、やりがいを感じますね！

仕事で大切にしていることは何ですか？
ユーザーの目線を忘れないように気を付けています。今展開している作品を見ているユーザーはどんな年齢層なのか、意識しながら業務をするようにしています。

大変だったことは何ですか？
「大変」って思うことはないですね！やっぱり漫画が好きだからですかね（笑）

ビーグリーの社風はどのように感じますか？
前職と比べて、部長やチームに意見が圧倒的に言いやすい環境だなと思います！どんな小さな気になることでも、親身になって聞いてくれて、意見をいただけるし、一緒に推進してくれるので、どんなことでも伝えてみようと思えます。

どんな人がビーグリーに向いていると思いますか？
『まんが王国』の運用チームに関しては、サービスを充実させるために見えない地道な作業も多いので、細かいことに気づいたり、確認作業なども嫌がらずに徹底してできる人が向いているのではと思います。あとは、漫画が好きだと仕事には役立つことが多いと思いますね！

お休みの日は何をして過ごしていますか？
新型コロナウイルスが流行する前は、好きな俳優さんの舞台や音楽のライブによく行っていました。今はイベントが少ないので、自宅で漫画を読んだり、ゲームをしたり、ドラマを見たりしています。最近は「メンズ校」のドラマを楽しんで見ています。漫画も面白いのでおすすめです！

メンズ校 新装版

今後の目標を教えてください
業務の効率化を進め、多くの案件を進められるようになりたいなと思います。そのために分析スキルをどんどん身に付けたいです。今後は『まんが王国』を支える柱の１人になれるよう、精進していきます。

Makiko.Sさんありがとうございました。
これからも、様々なサービスに携わる先輩社員にインタビューをしてまいります。どうぞお楽しみに♪