#88_【雑記】青春18きっぷを使って
「青春18きっぷ」って久々に聞く響きだなぁと思ったのですが、おっさんになったからではありません…(゚∇゚;)☆\(-_-;)。
若い頃、鉄道で旅をしていた方はお世話になった、という方もいらっしゃるかと思いますが、JRグループ全線の、普通列車の普通車自由席、BRT(バス高速輸送システム)、宮島フェリーが1日乗り放題のきっぷが、5枚綴りになっているものです。
ひとりでまとめて使うのも、グループで使うのも可能です。
利用者の年齢制限はありませんが、利用できる期間は限られていますので、ご注意ください。
「対馬に鉄道なんてあるの?」とツッコミが入りそうですが、たびたび尖ったキャンペーンをされる関釜フェリーさんが、またも面白そうな企画をぶっ込んできました。
通常の乗船予約と同様、電話で申し込むのですが、予約の際に、この割引を使う旨を伝えます。
そして、乗船当日の下関港チェックイン時に、青春18きっぷを提示します。
※釜山→下関の片道では適用されません。
気になるフェリーのダイヤですが、下関出航が19:45で、釜山到着が翌朝07:45になります。
上手く乗り継げば、午前中に比田勝入りできそうです(o゚▽゚)o。
ちなみに、対馬島内では、通年でバスの1日フリーパスが販売されています。厳原~比田勝縦貫線をはじめ、対馬交通、対馬市営バスの全線が利用可能です。
気になるお値段ですが、比田勝縦貫線を始発から終点まで乗ると、通常運賃で3,400円のところ、なんと1,040円(゜o゜;;。
対馬に上陸した後、博多に抜けるのも一興でしょう。
下関も、日朝の交流が盛んだった場所であります。
この機会に、下関から対馬へo(^-^)。
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