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ビーコンつしま_経営日誌

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経営者の端くれとして日々の業務をしながら、観光ビジネスのこと、地方創生のこと、働き方のこと、文筆や情報発信のことをテーマに考えた記事をまとめたマガジンです。
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#読書感想文

#145_【読書】鬼時短/小柳はじめ(東洋経済新報社)

「地方に移住したらのんびりできそうでいいですね」「ゆったりとした暮らしができそうですね」…

#144_【読書】ハジの多い人生/岡田育(文春文庫)

2024年4月から毎月第3水曜日に、朝日新聞夕刊で岡田育さんの「ハジッコを生きる」という連載が…

#139_【読書】祖父・鈴木貫太郎 孫娘が見た、終戦首相の素顔/鈴木道子(朝日新聞出…

唐突ですが、日本の歴代総理大臣の中で最高齢だった方はどなたかご存じでしょうか。 日本人の…

#135_【読書】ワーク・イズ・ライフ 宇宙一チャラい仕事論/近藤康太郎(CCCメディア…

最近ウォッチしている方のひとりに、地方創生などの分野における論客、木下斉さんという方がい…

#124_【読書】現代世界は地理から学べ/宮路秀作(ソシム)

諸事情により自宅兼事務所の引っ越しをしながら補助事業の報告書類をまとめていたため、更新が…

#98_【読書】まちかどガードパイプ図鑑/岡元大(創元社)

先日、廃墟景観シンポジウムで知り合ったマニアパレルさんが、ある書籍とコラボするとSNSに書…

#10_【読書】書くとはどういうことか/梶谷真司(飛鳥新社)

最近文章を書くこと自体が億劫になってしまい、手に取りましたf^_^;)。 今回取り上げますのは、梶谷真司さんの「書くとはどういうことか」(飛鳥新社)です。 哲学的なタイトルが付いていますが、書くことへの苦手意識がある方や、文章を書くのが面倒くさいと思っている方に打ってつけの本です。 この本を読み、一番大きな発見だったのは「文章を書くことは、ひとりでしなければならないものではない」ということでした。 ブログや媒体に載せる記事以外に、企画書や報告書も書きますが、たしかに企画

#48_【読書】朝日新聞ウェブ記者のスマホで「読まれる」「つながる」文章術/奥山晶二…

以前ライターのような仕事をしていることを書きましたが、コロナで緊急事態宣言が発令されヒマ…

#51_【読書】「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考(ダイヤモンド社)

学校の授業でどう頑張っても好きになれない科目の筆頭に「美術」というものがありました。 天…

#13_【読書】レア力で生きる/小宮山利恵子(KADOKAWA)

地方で生活していますと、よく「おたくの地域は情報発信が足りない」というありがたいご意見を…

#81_【読書】人生・キャリアのモヤモヤから自由になれる 大人の「非認知能力」を鍛え…

昨日、中村淳彦さんの「ずるい傾聴術」という本を紹介した中で、「共感力」「人は自分のことを…