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ネタ切れした時にやるべき3つのこと

おはようございます!
飲食店で働きながらあれこれやっているべあちんです!

さて今日は

うわっ!ネタがない。。。

となった事ある方向けの記事です!
正直、僕もなりました。。。

ブログを書いていたらみなさん一度はなったことあるのではないでしょうか?

しかしながら、この記事を読んで頂けたら、下記の項目はクリア出来るはずです!

・継続できない1番の原因は「ネタ切れ」
・実は「ネタ切れ」は存在しない
・アウトプット体質になる具体的な方法

本日のトピックはこちら
【ネタ切れしたときにやるべき3つのこと】

・同じことを何度も投稿する

・ほとんどの人があなたの投稿を覚えていない
 

例えばあなたがフォローしているインフルエンサーの方を想像してください。

3日前の投稿は?と聞かれて答えられるでしょうか?

意外と思い出せませんよね。

常に新しいことを言わないといけないは勘違い

僕も経験しました。

昨日も同じようなことつぶやいていたな。
何か新しいこと書かなきゃ
これ以外と勘違いなんです。

なぜなら

Twitterは同じネタが何度もバズるから

同じネタがバズるということは、同じ投稿がされているということ。

ぼくを含め、みなさんも覚えていない場合が多い。

ですが、人って分かっていても、大切だと思うからいいねやRTをする。

色々なセミナーや講義でも結局は【コツコツ頑張りましょう】という事を強調して言っていたりしますよね。

それはそれが大切だから。

なので、同じことは何度も言っていいんです。
ただいつも同じことを言っていたら、
さすがにフォロワーの方も気付きます。笑

大切なのは切り口やニュアンスを変えて伝えること。

ではどうやって切り口を変えていくのか?

例えば【習慣化する方法】という記事を書いたりツイートをしたとします。
切り口を変えるとどうなるでしょうか?
例えば【習慣化に失敗する理由】などがありますよね!

切り口を変えるということはこういう事です。
ですが、上の2つのゴールが【習慣化する】と一緒なのは分かりますか?

タイトルは違うので、【同じ】と思う人はあまりいないです。

②日常の観察眼を鍛える


そもそも「ネタ切れ」は存在しません。

その理由として、ぼくを含め発信初心者の多くはネタに気づける観察眼がなく、ネタ切れと感じている場合が多いです。

観察眼を鍛えるためにはシンプルにアウトプット不足。

アフトップト不足のため、観察眼のレベルがまだ弱く、ネタに気づけずネタ切れとなっている場合がほとんど。

では日常においてどのように生活をしたら観察眼を鍛えられるのか?

自分の1日を細分化してみましょう。
例えば)カフェに行って友達とランチを食べた

実はこの中にネタは落ちている。

家を出る前・・・気づいたこと(ネットニュース)
近所の道・・・新しくできたお店
電車の中・・・電車の広告、会話
道中に見つけたお店・・・駅を降りた先のお店
友達との会話・・・友達との会話の中で出たワード、食べたご飯

などなど。
カフェに行って友達とご飯を食べただけでも、結構見つけられじゃないですか?

また、手っ取り早い方法はやったことないことをするです。笑

③相手を主人公にする


自分のことを知ってほしい、自分のことを認めてほしいなど
自分を主人公にするとネタ切れを起こしやすくなります。

自分が言いたいことって意外と少なかったりします。

全てのコンテンツにおいて、主人公は自分ではなく相手です。

自分軸で話すとあっという間にネタ切れを起こします。笑
これでぼくは何回もブログを挫折しています。

コンテンツ=相手の聞きたいこと

赤の他人の「言いたいこと」に興味ある人はいない

基本的に知らないだれかの言いたいことに興味は持たない。

ブログやYouTubeを見る時に、自分が調べたい、観たいという
軸があって探しますよね?

コンテンツを発信する側としては、相手の知りたいことを意識して
発信してなければなりません。

これめちゃく重要なことなんですが、発信に慣れてくると忘れてしまったりするんですよね。

今日のまとめ

・ネタ切れは存在しない

・アウトプット、観察眼、相手目線の不足

・主人公は自分ではなく相手

今日の記事いかがだったでしょうか?
みなさんの日々の参考になれば嬉しいです。

ではまた!

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