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否定から入ると苦労するたった1つのこと

おはようございます!
飲食店で働きながらあれこれやっているべあちんです!

今日はぼくたちは知らないものや分からないものを否定しようとするのに

「スマホだけで楽々10万」というもっとも分からないものに

誘惑されそうになっちゃうのなんなんですかね?
※絶対詐欺だからやめてくださいね!


1.2020年の紅白にYOASOBIが出た衝撃

話しは遡ります。

2020年の紅白はご覧になられた方いらっしゃいますかね?

見ていない方でも、もしかしたら【YOASOBI】の文字面はニュースなどで見たことあるのではないでしょうか?


・そもそもYOASOBIとは?


ボーカロイドプロデューサーのAyaseとシンガーソングライターのikuraによる2人組の音楽ユニットの事です。

2019年にリリースした【夜に駆ける】が若者を中心に大ヒット!

ミュージックビデオに関しては公開から5ヵ月で1000万回再生と

当時世間から無名とされていたアーティストとしては

異例の大ヒットを生んだ訳です。


・紅白に出場したことが何故そこまで話題に?

大きな要因としては1つです。

それはCDをリリースしていないことです。

これは紅白の歴史上初めての出来事でして、時代の流れといったところでした。

2.ところでボーカロイドって?

2004年頃に開発された音声合成技術のことで、

ピアノなどのメーカーで知られるヤマハが開発したしたんですね!
(僕も調べていて驚きました!)

メロディーと歌詞を入力するとサンプリングされた人の声を元に歌声を合成出来るといったものです。

初音ミクがその代表にあたるのではないでしょうか?


3.当時ボーカロイドを否定する人は一定数存在した

これは何か新しいものがリリースされた時必ずつきまとう問題かなと思います。
当時他ジャンルで音楽活動をしてる人からしたら

・は?何これwwww
・機械じゃんw
・だっさ。。。
といった声が上がることも・・・・

またボーカロイドとは関係なく、いわゆるオタクの方達が

批判の標的にされるといった現象も起こりました。

4.否定すると身動きが取りずらくない?

例えば今で言うと音声メディアが今後来るよねみたいな話しがあります。

voicyやstand.fmが割とメジャーなプラットフォームになるんでしょうか?

そこで前述で述べたようなことが起こるわけです

・音声メディア?ww
・なんで素人の話し聴くの?

などです。

この意見は今の時代の流れと逆行しているなーと思っていて、

今は個人の人たちが力をつけていっている(YouTuberとか)時代に

突入している訳で、この時代の流れを否定すると本当に取り残されちゃうよという訳です。

やってみて合う合わないとかであれば良いのですが、自分が知らないものを真っ向から否定してしまうと

・何かのきっかけでやりたいと思ってもやれない、やりずらい
・自分自身のアップデートがされないのでマジで取り残されちゃう


みたいな事が起こりうるんですね。

5.否定から入ると苦労するたった1つのこと

否定を繰り返した人がいざ自分もやるぞ!ってなった時にどうなるかというと、支援が集まらないんですね。

新しいものを積極的に取り入れるコミュニティーにいる人たちは、そういった人たちでコミュニティーが形成される。

自分が否定するコミュニティーに属していた訳ですから、周りにいる人たちもそういう人になるよね。

そうりゃそうだろって話しになるんですが。

それってめちゃくちゃ損してませんか!?って本当に思います。

自分が否定していた立場から肯定されたい側にいくわけですから

周りからしたら何してんの?って感じですよね。

これが否定から入ると苦労するたった1つのことです。

マジで、否定から入ると損しかありません。

6.おわりに。

僕個人の意見としては何か新しいものが出来た時に否定するのは簡単だなって思います。

ですがそれは先ほども言ったように後々の自分の首を絞めることになります。

なので、時として0か100で物事を決めるのではなく【様子見する】ことも正解だと思います。

そうすることで、その【新しい何か】の良いところや、ここはいまいちだなと思うところが自分の中でも見えてくると思うんです。

ではまた!

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