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わかりやすさの作り方①

おはようございます!
飲食店で働きながらあれこれやっているべあちんです!

さて今日は

わかりやすさの作りかた

について書いていきます。

ブログや他のコンテンツを作る上でわかりやすさはあった方が良いよと
言われていますが、では実際わかりやすさってどうやってつくるの?
という部分について書いていければと思っています。

今日のポイント

・質よりも「わかりやすさ」が大切

・情報をそぎ落とすと、わかりやすくなる

・わかりやすいモノが1番売れる


まずこちらの写真を見てください!

画像1

左側が「Blackberry」 右側が「iPhone」

ではどちらが売れているでしょうか?

・・・

・・・・

・・・・・

正解は「iPhone」です!

当時、機能的にはBlackberryの方が勝っていたそうです。

ですが、写真からもわかるようにBlackberryはボタンがたくさん。

それに比べてiPhoneはホームボタンが1つのみ。

これが分かりやすさです!

・なぜ「わかりやすさ」が大切なのか?


脳は混雑を嫌います。

脳は人間の体積のたった2パーセント。

ですが、エネルギー消費は20パーセントと、思っている以上にエネルギー
を消費します。

例えば新聞や論文を読もうとするとエネルギーを使いそうだなというのは想像できますよね?

こういった理由から脳は無意識に難しい情報などを取り込まないようにしている訳です。

新聞や論文のように難しい=脳が混雑しそうだと認識すると

相手はその新聞を「読もう」もしくは「読まない」という選択肢が出てきます。

相手を迷わせると、行動してもらえない。

新聞や論文は読んでもらいたくて書いてあるはずなのに、分かりにくくて読まれないといったジレンマのようなものが存在します。

なので、わかりやすさというのは非常に大切なものになります!

・ダメな例4選

①長文・・・文が長く結論を見つけにくい。何が言いたいか分からない

②専門用語、漢字のオンパレード・・・横文字、パソコンで書いていると難しい言葉もすぐ変換出来てします。

③余白がない・・・改行や句読点など文章を工夫して見せる

④過度なデザイン、装飾・・・派手すぎるものなど

このように4つのダメな例を知るだけで、どのようにしていったらいいか

感覚で分かるのではないでしょうか?

明日の記事では、分かりやすさを作る3つのポイントを

みなさんにお伝えしていきたいと思います!

では、また!

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