#55 辛いことがあったら読んで
俺はなんか嫌なことあっても、寝るか、筋トレするか、楽しくお酒を飲めば大抵のことは解決できる脳筋人間だけど世の中には辛いことがあったら結構引きずって自分の中の殻に閉じこもる人って結構いるよね。
それで脳筋の俺なりにその時少しでも心が軽くなる方法ないかなって考えてふと自分の部屋の本棚の前で考えてた。
ちなみに俺はなんか考え事する時、くせなのか本棚の前に立つ。
そしたら、俺結構本買ってそのまま読まずに放置してる本とかもあるんだけど、note何書こうかなって悩んでた時に目に飛び込んできたのが。
『すべての瞬間が君だった』
韓国でヒットしたエッセイの日本語訳らしい。
いつ買ったか覚えてないけど、多分、彼女ができてこれから楽しみだぜみたいなテンションの時に買ったと思われる俺の性格的に。
あんまり普段エッセイは芸人のエッセイくらいしか読まないんだけど、パラパラ見てた。
そしたら、結構よくあるよなーみたいなことが書かれてるんだけど、俺もnote書いてるから分かるんだけど、自分の恋愛経験がバレちゃうようなことってなんだかんだ書きにくい。でもこの本は、作者の恋愛だったり人間関係で悩んだことをありのままに表現してる。
もし、これを読んでる人の中に人間関係だったり恋愛だったりもっと大きく言えば人生に悩んでいる人がいたら是非読んでほしい。
そして、俺も読んでて気づいた。
最初の方のnoteで言った気もしなくもないけど俺が自己満で書いているnoteで誰か1人でもクスッと笑えて一瞬だけでも心が軽くなればいいなって思ってたことを思い出した。
最後に俺がいいなと思ったらエッセイを紹介しておきます。
「試練という高い壁」
俺にもこういう感性あるんだって思った人の方が多そうだけど、この他にも若干涙がでちょちょ切れそうなエッセイがたくさん書いてあるから騙されたと思ってた読んで欲しい。
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