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【140字の日記】

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日々の情感の徒然書きです。
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#子育て

いっぱい休んだ、よりも、いつ休んだか、が大事でしょッ!

 えーと。  日曜日と建国記念の日の間にある月曜日、「よう起きん~……」とかといって、子ど…

登校前の子どもとの会話。
「髪といた~?」「んー」
「髪のゴムもった~?」「あるー」
でもってなにげに、
「脳みそのなかみは~?」「からっぽー\(^o^)/…………あっ、まちがえた~(≧△≦;)」
うん、まぁ、今日も順調のようです。

ここ数日「うひゃひゃひゃ……よわいものいじめ〜!(≧▽≦)/"」って子どもの頭をぽふぽふするのがブームです。うつの症状の「攻撃的になる」ってのも出てるようですが、「子どもを叱るのって、多少は親のストレス解消成分も入ってるよね(^_^;)」って本音が、ついあふれちゃったみたいです。

8月31日、子どもの弁当再開を思うとゆううつでした。9月1日、日曜日でよかった、とほっとしました。9月2日は始業式、9月3日は実テ。3日の猶予で、苦手なことに立ち向かう気構えが整いいました。だけど、8月31日、心底嬉しかったのは、9月からは2年半通った歯医者に行かなくていいこと!

子どもが意外と「何ぜみがどんな鳴き方をするか」わかってないことが判明。でも、つくつくぼうしならわかるもん!ってゆうので言わせてみたら、「つくつくぼーし、つくつくぼーし、つくぴーよん、つくぴーよん」……って、なぜに「ぴ」?暑苦しさ不足で物足りんので、やっぱり「じーよん」がいいです。

「うちのペット〜 U^ェ^U\(^-^ )」とお母様で遊んでいる子ども、こんどは「オレの嫁」って……母としては、お世話してもらえる「ペット」はいいけど、「嫁」はお世話してあげないといけないから絶対イヤです。てか、親を嫁あつかいして思春期的な背伸びしてるけど、やっぱり中味は子ども。

中学校、という新しい環境が刺激になったのか、子どもにお手伝いを頼んだときの腰の軽さとか、手際のよさとかが段違いによくなっています。だから、夏休み中の昼ごはんの用意が、今年はほんとにラク。……ってことは、将来的には子どもを「オレの嫁」にしたら、お母さんはもっとラクになる……ニヤリ。

期末テストが終わり気が抜けたのか、子どもが朝起きません。心身の欲求に素直すぎるのがかわいいので、つい「寝坊さん、カワ(・∀・)イイ!!」なんてなでなでしてしまいます。でも、遅刻の注意信号が点滅しだすと「こるぁぁァ!さっさと起きんかいッ!」って、お母さん鬼ババ化。親って勝手よね……

先日、七夕だからわざわざ素麺にしたのに、子どものやつ、気分じゃない、とご飯をチン。「お母さんのおなかから出てきたのに、なんで食べんが!」っていじけたら、冷たく「え、大丸やろ?」って……うぐぐぐ、口がすべっちまった。「大丸の地下の秘密の赤ちゃん売り場で買ってきた」ことにしてたのに!

今年は「うつで料理ができない」が強く、ごまかしごまかしご飯を作っていましたが、とうとう限界が。「お料理したくないッ!(≧△≦;)」って、夫に連呼&だだこねしてると、子どもが「勉強したくないッ!\(≧▽≦)/」って、笑顔で便乗……てか、あーた、来週の期末テスト、どうするつもりッ!?

生まれてこのかた13年、子どもが四角いピアノに「アップライト」という名前があるのを知らなかった、ということが、今日発覚しました。興味がないから、名前は気にならなかったそうです。
興味がないものに対して、漠然とひとくくりでおわって、名前すらどうでもいい……って、なんだかこわいです。

今日も子どもがお母様のことを「ウチのペット〜、カワ(・∀・)イイ!!」と頭をなでなでするので、飼い主の責務を自覚させようと思い「にゃ〜にゃ〜、ごはんちょうだ〜い(ΦωΦ)」とかえしたら、「はいはい、自分で作れるようにいまから練習しましょーねー(^o^)」……こんな飼い主はいらん!

昨日、子どもが学校をズル休みしました。年に1、2回は来る恒例行事なので、次の日は大丈夫、とわかってはいても、「明日も行きたがらなかったら……」「このまま休みグセが……」と取りこし苦労するのも毎度のこと。でも「しんどいから休養する」という当たり前ことに親が気をもむ、ってのも変です。

「おまえカワイイからペットにしてやる(≧▽≦)!」と、今日もお母様をペットにしたうちの子ども、「よしよし、ごはんを食べなさ〜い」と言ったくせに、間髪入れず「自分で作って食べなさ〜い(^^)」に修正。まだまだ「お母さんは作る人で、アタシは食べる人」という関係に安住したいみたいです。