死ぬまでにやりたいこと

こんな情勢で気分も下がりがちですが、未来に目を向けようと思って「いつかやりたいことって何があるかなぁ」となんとなく考え始めました。

すると意外とぽんぽん出てきたので、せっかくなら記録に残しておこうと思い、久しぶりの投稿です。

・海外へ行く（イタリア、NY、ハワイ）
・北海道、沖縄、高知へ行く
・カルティエのタンク（腕時計）を身につける
・結婚式、披露宴を挙げる
・プロのカメラマンに好き放題撮影してもらう
・髪巻いたロングヘアでサングラスかけて白いスポーツカーを乗り回す

このくらいで止まりました。こうして見てみるとやろうと思えば将来的には実現できそう。書き出すってやっぱり大切ですね。

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海外へ行く（イタリア、NY、ハワイ）

私は今25歳ですが、今まで一度も海外に行ったことがありません。日本とは違う文化、建造物、人々、気温や匂い。それらを実際に体感してみたいという気持ちが年々募っている気がします。

イタリアは建造物を見てみたいことと、食べ物が美味しいと聞くことから昔からずっと行ってみたい国です。

NYはドラマの影響が大きいです。SUITSが大好きで、1シーズン12エピソード、8シーズンくらいまでAmazonPrimeにありますが、私は現在5周目の鑑賞をしています。ドラマの舞台を実際に見てみたいという気持ちが大きいです（実際のロケ地はカナダらしいですが）。

SUITSへの愛はいつか別できちんと語りたいなと思っています。

ハワイはザ・リゾート地だから。日本では味わえない景色、リゾートの雰囲気、穏やかな人々の文化を楽しみたいという理由からです。

海外の文化や特性に詳しいわけではないので、もしかするともっといい場所があるかもしれないです。

北海道、沖縄、高知へ行く

これらも一度も行ったことがないのですが、それぞれ行きたい理由があります。

北海道は、海鮮を食べに行きたいという気持ちと、あとは五稜郭をこの目で見てみたいという気持ちがあります。

新選組がすごく好きだった時期がありました。今は当時ほどの熱はもう持ち合わせていませんが、一度行ってみたいという気持ちは残っています。

沖縄は、まず暖かい場所に行きたいのと、やはり独自の文化を持っているので実際に見たり感じたりしてみたいこと、あとはきれいな海を見てみたいという理由からです。

高知に関しては、とにかく行った人がみんな「あんなに美味しいカツオは食べたことがない」というので、カツオ目当てに行きたいです。

そう、私美味しいもの食べるのが大好きなんです。生きてる幸せを感じませんか？

カルティエのタンク（腕時計）を身につける

憧れの品。いつか身につけてみたい。物心ついたときからそう思っていました。

ボーナスで買おうと思えば買えるものではあるのですが、なんだかまだ身につけるには早い気がして買えていません。

レザーベルトも素敵ですが、母からもらったレザーベルトの別の時計が気に入っていることもあり、かっこいい女性らしさがより強いスティール製ブレスレットがいいなと思っています。

タンクフランセーズのほうが女性人気は高いようですが、私はタンクソロが好きです。やっぱりかっこいいから。いつかこれが似合う女性になりたい。

結婚式、披露宴を挙げる

結婚式場で働いていたこともあり、やはり結婚式・披露宴に対する憧れは強いです。

余興とかをたくさんやるつもりは全く無くて、ただ、自分と、自分の愛する人がお世話になった人たちや仲のいい友人たちが一堂に会して、「おめでとう」と言ってくれる幸せな空間は、第三者から見ても本当に感動的でした。

この情勢で開催を見送らなければならなかった新郎新婦が多くいると思うと、本当に胸が痛みます。早く世の中が良くなりますように。

プロのカメラマンに好き放題撮影してもらう

絶対楽しいから。

これも式場で働いていたときに、前撮りをする新郎新婦の様子を見てよりそう思うようになりました。撮影をサポートするだけでも楽しかったです。また、やはり楽しい瞬間を記録に残すって素敵だなとも思います。

結婚式の前撮りもそうですが、普通に好きな服を着て好きな場所で好きな人達と写真を撮ってもらいたいです。

髪巻いたロングヘアでサングラスかけて白いスポーツカーを乗り回す

かっこいいから！

でもこれが一番実現難易度が高いです…。まず私は車の免許を持ってないし、おそらく今後も取得することはありません…。車運転したい気持ちはすごく大きいんですけどね。すごく残念です。

でも本当にどうしても実現したいなら、冷静にいろいろ考えて吟味しようかなと、今こうして書いてみて改めて思いました。思ったよりも車の運転願望が大きいみたいです。

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想像以上に長くなってしまったけど、書いてみてよかった！

「いつか」と言っているだけではいつまでたっても実現できないので、実現に向けて少しずつ現実的に歩みを進めていければいいなと思います。おしまい。