テレビの意味

我が家にテレビがやってきてから2ヶ月ほど経ちました。

買う前は「使うのは私が休日に一人で映画見る時くらいかな」などと考えていて、ほぼインテリアになるだろうと思っていました。

ところが実際テレビを置いてみると、それを理由に彼とお互いに「一緒にこれを見ようよ」と会話する機会が増えています。

もちろんスマホやタブレット、PCディスプレイでも同じことは可能ですが、大きいテレビを前に、ソファに転がってリラックスした状態で見るのがなかなか良いものなのです。人を呼んだときにみんなで見られるのもいいですね。

最近は韓国の恋愛ドラマを彼と一緒に見ているのですが、なんとも「あるある！」が多くて「こういう顔するよね」とか「こういう気持ちだったんだね」など、ドラマを通してコミュニケーションを取れているだけでなく、相手を理解して仲が深まっているのを感じます。

「ユミの細胞たち」 courtesy via tvN Facebook

特に今見ている「ユミの細胞たち」は非常に上手く人間の心情を表現していて、登場人物の気持ちのプロセスを理解しやすく、かつコミカルなのが良い！カップルで見るのにとてもオススメです。Amazon primeで観られます。

各人物の頭の中にいる「理性細胞」や「感性細胞」「愛細胞」「下心細胞」などなど…笑 が個性を発揮していて、とても分かりやすく人の行動心理を表しています。毎度細胞たちの動きや発言が可愛くて笑顔になれるのもおすすめポイント。

私自身これまで見た韓国ドラマの数はそこまで多くないですが、これは特にオススメ作品です。ちなみに今見ているので3周目…笑。

元々アン・ボヒョンが出演しているという理由で見始めたのですが、これを観たらキム・ゴウンやジニョンのファンになってしまいました。

私の韓ドラ鑑賞履歴

キム秘書はいったいなぜ？
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彼女は彼女はキレイだった
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梨泰院クラス
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ユミの細胞たち

韓国ドラマは1話が長くて見続けられないという方もいますが、この作品は1話が複数のエピソードに区切られているので比較的見やすいと思います。

シーズン2もあるので、まだしばらくは楽しめそうです。