就活カレッジ1日目
みなさんお久しぶりです。
就活カレッジって何?って人のために。
就活カレッジとは、全国・海外の就活生が4日間に渡ってオンラインで就活におけるノウハウを学ぶ講座です。
なぜ私がこのイベントに参加したかというとおおまかに2つ。
1つ目はこうでもしないとだらけて行動しないから。4月中旬から少しずつ就活準備を始めてはいたものの他人の進度と比べて精神的につらくなり、逃げてました。早めに始めたものの結局足並みそろってしまった............。
2つ目は以前にも私のブログに登場した”憧れの先輩”が1期生として参加していたからです。その先輩のnoteに就活カレッジの感想が書いてめちゃくちゃ有意義な時間が過ごせたって書いてあったんですね。それで「次開催されたら絶対参加しよう」って思っていたんです。
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1日目。今日は自己分析について。
1人でやる自己分析ってどうしても部分的であったり自己完結してしまうところがあったりしてなかなか進まないんです。そして途中から何のために?何を目標に?自己分析してるのかわからなくなってくるんです。実際、私はそれで自己分析がとても嫌いになりました。(まだ始めたばっかなのに)
就カレの自己分析は初めましての人とペアを組み、ワークシートの質問に沿ってお互いについて聞きあう方式。自分が思ったこの方式のメリットは2つ。
1つ目、新たな視点からの質問で自分を深堀りできる。
2つ目、そこから見えてくる自分が大事にしている考えや価値観にきづける。
「学生時代に力を入れたこと」の質問に対して1人でやる自己分析の時も今日も「海外経験を増やすこと」と回答したけど今日見えたのは今までよりも明確な自分。自分ではあまりうまく言語化できてなかった部分がペアのおかげで「私はこう言いたかったんだな」って分かった。
そして「価値観・考え方」についての質問は結構面白かった。私が社会に対して納得いってないことを挙げて、そこから自分がどんなことを大切にしているのかをクリアにしていった。
ちなみに私は「細い=キレイ」っていう考えが定着してきるて社会はおかしいなって思った。(*ここからは私の個人的な考え方です)
モデルさん(キレイ☆)
→細い人が多い
→細い人をとりあげるメディア
⇒細くないときれいじゃない
細くない人
→自己管理能力がない
→だらしない
こういうイメージが様々なメディアやSNSを通じて広まってるのかなって。
私自身体型にコンプレックスあったから細くないとだめだって考えにとらわれすぎてめちゃくちゃ生きづらかったんですよ。それでいろんな人と話す中で「今のままじゃダメなの?」って声をよくかけてもらって私自身最近は今のありのままの自分を受け入れてあげられることができています。ここから”自分らしさ”を尊重する風潮のある社会づくりに貢献したいなって思うようになったんです。
あとワークの取り組みの1つとして個人的に自分の強みを表すキャッチフレーズを考えるのが楽しかったwちなみに私のキャッチフレーズは「国境を超える行動力」
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今日の活動で反省した点は語彙力のなさ。
せっかくペアは私の考えをもっと明確化することに手伝ってくれたのに私は語彙力が乏しくて何回も「上手く伝えられなくてごめん」って何回も謝ってました。
明日も活動あるのでまた有意義な時間を送れるようにしたいと思います。
今日はこのへんで
まみ(20/6/6)
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