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ストレスの緩和ワークをどうぞ

産業カウンセラー&ヒプノセラピスト、SORA・KEIKOです。

今年で心理カウンセラー、ヒプノティスト(催眠療法士)としての活動22年目となります。

去年、無料の【誘導瞑想音源】を一つ上げたまま放置しておりましたが、全世界的自粛生活で何かお役に立てないかと腰を上げたのが3月。

【無料カウンセリング】のお知らせも出してましたので、必要な方はご利用くださいね。

同じ場所にいて、同じ景色の中で、少ない人間関係で、同じことをしている時間が長いと、人はかなりのストレスになります。

だから気分転換はとても大切!

簡単なイメージワークをご紹介します

その前に、【催眠療法とか誘導瞑想】って何?と思われるかもしれません。詳しくは今後また記事にしてみようと思いますが、オリンピック選手もほぼ全員しているであろう「イメージトレーニング」は催眠療法の中の一部だ、と言ったら分かりやすいでしょうか。

人がイメージすることは、【心】と【体】と【現実】に大きく影響を及ぼすということがわかっています。

暗いことを考えていると(イメージしていると)、顔も雰囲気も暗いくなるし、行動も緩慢になったり消極的になります。明るく楽しいことを考えれば(イメージすれば)、顔も雰囲気も明るくなりますし、発言も行動も前向きで活発になります。

それだけではありません。暗いことばかり考えていると自律神経もホルモンのバランスも崩れていきがちです。

だから、どんな気分で何を考えているかは、とても大切です。

と言っても、なかなか自分のあ頭の中を管理し続けるのも難しい。

そこで、ストレスが溜まったら、次のような簡単ワークをお勧めいたします。


1.目を閉じて深呼吸(吸う息と吐く息は1:2の長さに)

吐く息に意識を集中させてみましょう(口から吐きます)

吸う時には光を吸いこむイメージで(鼻から吸いましょう)

8回~10回続けます


2.体を頭から足先までゆっくり感じてみます

どこかに違和感・イライラ・重さ・痛みなどがないか

何となくでいいですからチェックしていきます


3.違和感などがある場所に、吸い込んだ光を送り込むイメージ

例えば胸に違和感があったら、そこに意識しながら

息を吸って、光を胸に送り込むイメージです。


4.吐く息とともに、その違和感が灰色の煙となって

外に出ていくイメージです。

その場所が楽になったと感じたら

また別の場所に違和感などが無いかチェックして

光を吸いこみ、煙を吐き出していきます。

その繰り返しです。

全体で10分~15分で十分です。


たったこれだけですが、効果はとても高く、毎日続けることでまたさらに良い事ばかりです。

・自律神経のバランスが整います
・気持ちが前向きになります
・集中力が身につきます
・幸福ホルモンの分泌が促されます
・新陳代謝が促されます

      などなどなど。

もっとしっかりワークをしてみたい方は、下のyoutube動画をご覧くださいね。すべて無料です。

※無料電話カウンセリング受付中

自粛生活のストレス
一人で抱えないでください
https://blog.ameba.jp/ucs/entry/srventryupdateinput.do?id=12590247216

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