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オタクするうえで心がけていること

オタクに限らずですが、自分と全く同じ人っていないんです。
環境も違うし、考えも違う。
そもそも、同じ環境で育った親兄弟とも考えが違うわけで。
オタクになってから早何十年。小学生からオタクやってる。
学生時代と社会人では全く状況も異なるし、今後歳を重ねたらまた状況が変わると思うけど、これまでもこれからもオタクするうえで心がけていることを紹介します。
共感得られるか分からないし、それはどうなの?って思うこともあるかもしれないけど、あくまでも個人の考えだと思ってお許しください。


オタクするうえで心がけていること

1.働く

オフィスでの様子

何言っちゃってるの?って思うかもしれないけど、
自分の趣味費用くらい、自分で稼がないとダメという考えです。
若かりし10代や20代の時は専業主婦願望があったけど、
今はその願望全くなし。微塵もない。
時代的にも共働きが当たり前になってきてます。
体調や家庭の事情で働けない人は別です。
楽な仕事なんてありません。地道に働いてお金を稼ぎましょう、そしてそれを推しに使いましょう。オタクが経済回してるんだくらいの勢い大事です。
今は色んな職業があります。雇用形態も様々です。
自分にあった仕事、絶対あるはずです。
そんな私の将来の目標はFIRE(Financial Independence Retire Early)ではあるが・・・。それはまだまだ先になりそうだ。

2.自分の生活を最優先する

お金はいくらあっても嬉しい

自分の収入以上のお金を推しに関しても、生活費でも使わないようにしています。
私はしがない独身のサラリーマン。推しの現場を全制覇なんてやったら、間違いなく有給なくなるし、クビになる可能性もある。
そうなったら、生活できない。路頭に迷っちゃう。
あくまでも推しって普段の生活に潤いを与えてくれるプラスアルファな存在だから、そこがメインとなって生活してたら、働けないし、自分というものが無くなりそうな気がして怖い。あくまでも趣味の範囲で楽しむことをモットーにしている。

3.周りに流されない

確立している人って素敵

今の時代、世の中には色々な情報が溢れています。
正しい情報、間違った情報。購買意欲を掻き立てられるSNSもちらほら。
皆持ってるから私も買わなきゃとか、これやらないとオタクじゃないって言われそうだから仕方なくやってるとか。
でも、周りに踊らされてはいけない。
そもそもオタクの定義とは?って聞いて、返ってくる答えは人それぞれだし、貢献できるお金だって時間だって人それぞれ。
だから、自分が出来る範囲で応援してあげれば良いし、それが個性。
ペンラ持ってコンサート行かないなんて信じられない、グッズ買わないの何で?って聞かれても考えたうえでこの結論に至ったのだから、その考えを主張したところで間違ってない。(実体験ではありません。)

偉そうなこと次々と書いてしまったけど、自分が大事にしていることだから、強い口調になってしまいました。
早い話、人とくらべる事しなくていいよってことです。

be


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