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親子でコーチングを受けてみる、という選択肢。

こんにちは、nako*です。

秋晴れが気持ちいいなーと秋を満喫していると、
カメムシが大量発生…!
布団を干すと、そこにカメムシ
玄関を開けようとすると、扉にカメムシ

5歳の次男はトングで捕まえて洗剤入りペットボトルに入れる
という恐ろしい行動をしています。。。
皆さん、ブーンとおいう音がしたらご注意くださいね。

さて、今日は
チャイルドコーチングアドバイザー資格、
GCS認定コーチの資格をとった私の
これからコーチとしてどんな風に活動していきたいかという思いをつづります。


子どもにコーチングをしたいという想い

コーチという資格を取った頃から、
子どもにコーチングセッションをしたい!
という思いがずっとあります。

理由はたくさんあるのですが。

子どもが好き


昔から子どもが好きで、保育士になりたかったのですが
コミュニケーションに自信がなく事務職の道を選びました。
でも、ずっと子どもに関わる仕事がしたいと心に秘めていました。

子ども一人ひとりと向き合って、
子どもたちの話を聴きたい、
成長したり一歩踏み出す瞬間に立ち合いたい、
というのが一番の気持ちです。

子どもの頃の経験は大人になってからも影響大!


子ども時代に経験したこと、感じたことは、
大人になった今も良い意味でも悪い意味でも
かなり影響していると感じることが多々あります。

特に、小学校6年生~高校2年生まで
人間関係において暗黒時代。
どんどん自分の感情に蓋をしていって、
家族にも辛いそぶりを見せることができず、
笑顔をはりつけて、自分の感情が分からない大人のできあがり。
本を読んでも、こうなりたいと書き出してみても、変われない。

そんな私が、2年前半年間コーチングを受けることで、
自分の中で少しずつ変化が起こり始めました。
小さな行動、小さな小さな成功体験を積み重ねることで、
自分にOKを出して、好きになることができたんです。

自分でつくりあげてきた狭いかごの中から、
広い自由な世界に開放されたような感覚でした。

もし、暗黒時代の自分にコーチの存在がいてくれたら
もっと早く自分を好きになって、生きやすくなれたのかな。

子どもたちに、親でも学校の先生でもない
第三者の大人がコーチング的に関わってくれたとしたら。
その体験は、これから大人になる子どもたちにとってとても重要な時間になるはずです。

日本の子どもたちの自己肯定感の低さ


以前記事でもつづりましたが、
オランダでは4歳からコーチングをベースとした教育で
自己肯定感が高いという結果が出ています。

一方で、日本の子どもたちは自己肯定感が低い。
今は"生きる力"をつけるための新しい学習指導要領になって
日本の教育も変わってきているのかなと思います。

しかし、
小学校3年生の長男の授業参観を見に行ったとき、
一人が前に出て答えを発表し
「どうですか?」というと
みんなが
「同じです」
と言う光景に違和感を感じました。

日本の学校にも、コーチングが取り入れられる
というのが私の夢の一つです。
私は学校で、子どもたち一人ひとりにセッションをしたり、
先生や保護者の方にもコーチングマインドやスキルを伝えていたりしていたいな。
その未来に向かって
まず一歩としてこの記事をつづっています。

「叶」…叶うは10回口にするということ^^
お話したコーチの方に教えていただいたことば。
そうすると、どんどん夢は叶うそうです!

子どもたちにも、好きなことや夢をたくさん持って大人になってほしい。
夢は叶うし、叶えるためにあると
堂々と伝えられる大人でいたい。

これから大人になる子どもたちへ


予測困難なVUCAの時代と言われています。

・Volatility(変動性)
・Uncertainty(不確実性)
・Complexity(複雑性)
・Ambiguity(曖昧性)

いつ何が起こるか分からない
変化のスピードがとても速く、答えのない時代。

誰かが持っている答えを教えてもらうティーチングには限界があると言われています。
答えは一つじゃない。
自分自身であみだしていくもの。

コーチとクライアントが一緒に
クライアントの中の答えを探索していくコーチングは
これからの時代にぴったりなコミュニケーション。

これから大人になって
社会をつくっていく子どもたにこそ、
コーチングが必要だと感じています。

親子でコーチングを受けてみる、という選択肢。

ここからがこの記事の本題(笑)

まず私ができること、やりたいことは何だろうと考えたときに
一人ひとりの子どもにセッションを提供すること。

子どもにセッションを提供するとなると、
保護者の方の許可が必要です。
そして、お子さん自身も受けてみたいという気持ちが大事。

お子さんがコーチングを受けて変わっても、
保護者の方がコーチングを理解していなければ、
また子どもは心を閉ざしてしまうかもしれません。

ならば、親子でコーチングを受けるというのもありじゃないか
と考えました!

セッションは別々に受けていただき、
それぞれの守秘義務は守ります。
共有していいよ、ということだけをお伝えします。

テーマは、それぞれに話したいことを自由に。
計画を立てて、計画通りにセッションをすすめてもいいし、
その時に話したいことを話すのもOK!

親子で共通のコーチングを受けて、
一緒に成長していけたら
めちゃめちゃいい!と思いませんか?

モニターさん募集


親子でコーチングを受けてみたい!
というモニターさんを募集します。

〈募集内容〉
対象:小学生~大学生のお子さんとその保護者の方
内容:お子さんと保護者の方は別々でセッションを行います。守秘義務がありますので、許可を得た内容しか共有しません。
時間:それぞれ30分~1時間程度(要相談)
   ※平日の日中は仕事をしておりますので、時間帯は相談させてください。
期間:3か月または6か月(コーチングは継続することでより効果が得られます)
方法:Zoom(オンライン)
金額:モニターさん価格1回3,000円(親子で)
☆各セッション後にアンケートにご協力をお願いします。

少しでも気になる!と思われた方は
以下のフォームより体験セッションにお申込みください。
親子でコーチングの説明、体験セッション(無料)を行います。

お気軽にお問合せお待ちしております。

それでは、素敵な秋の3連休をお過ごしください♪



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