見出し画像

#今日の学び No.76「キャッシュレスについて思うこと②」

どうも。Anbyです。ちょっとふと思ったのですが、来年からこの「今日の学び」シリーズをバージョンアップしようかなと…まだどのようにするかはふんわりとしか決まっていないのですが、現状打破、ということで変えていこうかなと画策しております!

てなわけで早速本題に入るわけですが、今回は前回の内容の続きになります。前回の記事は下に貼ってありますので、まだお読みでない方は是非ご覧くださいね。クレジットカードのメリットからの話になります。

1.クレジットカードのメリット

では、前回の記事でも書きましたが、クレジットカードのメリットとして列挙したものを再度挙げておきましょう。

1.ポイント付与や割引がある
2.ポイント還元がある
3.支払いがスムーズ
4.家計簿がつけやすい
5.銀行振込や代引きの手数料がかからない

1番と2番については前回お話ししましたね。3番から始めましょう。

これに関しては、その名の通りと言いますか、それがデジタルのメリットでもありますからねぇ。かざして暗証番号を打つだけで支払いが完了しますので、手早く会計が済みます。財布の中をガサゴソする必要がありません。お釣りもないので、時間の短縮にもなりますね。

加えて、手持ちのお金を気にする必要もないので、欲しくても手持ちがなくて買えなかった...なんてことはありません。

これはスーパーなどの買い物や飲食店での清算だけでなく、オンラインショッピングでも同じことが言えます。Amazonを例にとれば、クレジット払いでない場合、現金手渡しか銀行振込・コンビニ払いになりますね。いずれにしても大きな買い物であればあるほど、引き出すのに手数料がかかりますし、こっちが出向かないといけませんので、その分の時間をとらなければなりません。

クレジットカードであれば、自動で支払いが完了しますのでそのような悩みは一切ありません。便利なものですね。

4番に関しては、「お金を貯めて運用する」という面ではかなり重要なものです。皆さんは家計簿、つけていますか?

社会人の方は付けている方は比較的多いと思いますが、学生の方はどうでしょう?少なくとも私の周りではほとんどいません。かくいう自分もつけていませんでした。

家計簿の話についてはまた別の記事で書けたらいいなと思います。家計簿を付けることでお金の収支を把握することができます。加えて、どこで無駄遣いしているのかを明らかにすることができます。これが最大のメリットですね。

ただ、手書きの家計簿ですと、固定費による出費は領収書などが必ずありますので心配ないのですが、普段の生活上での買い物はレシートをもらわないと収支を計算することができません。これが非常にめんどくさいです。

自分も、最初は手書きで家計簿をつけていたのですが、中々めんどくさくてやめてしまいました。1回レシートをもらい損ねると、続ける意欲まで損なわれてしまいますね。

これがクレジットであればどうなるのでしょうか。

既に使っている方はお分かりかもしれませんが、クレジットカードを契約していると、その会社が提供しているアプリを利用することができます。そのアプリでは、残高照会が可能ですし、ポイント残高の確認もできます。

何にいくら使われたのか詳細を確認することができますので、楽に家計簿を作成することができます。最近の家計簿アプリは、そのようなクレジットカード会社のアプリと連携して家計簿を作成できるものがあります。実際に私もそれを利用していますが、とても楽で便利です。おすすめですよ。

5番に関しては読んで字のごとく、という感じです。銀行の手数料って意外と高いんですよね。びっくりです。お金を入れる時も出すときも手数料がかかりますので、もったいない気がします。

2.まとめ

というわけで、クレジットカードの有用性を語ってきたわけですが、結局使い方は人それぞれで適切なものがあるでしょうから、何とも言えませんが、個人的には全ての支払いをクレジットカードで済ませるのがいいと思います。色々心配な部分もあるのでしょうが、例え失くしたとしてもクレジットカード会社に連絡すればカードを止めることができます。

また、盗難・紛失用の保険もありますので、万が一の時でも安心です。

というところで今回の内容は以上になります。最後までお読みいただきありがとうございました!また明日もよろしくお願いしますね。ではまた…!

第79号

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?