K.H

広告代理店・プランナー。宣伝会議賞、販促会議賞など、公募系のコンペで賞いただきました。…

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広告代理店・プランナー。宣伝会議賞、販促会議賞など、公募系のコンペで賞いただきました。今年は実際の仕事で賞を獲ります。マーケティング、メディアプランニング、運用型広告コンサル、コピーライティング、などがスキルセット。趣味はテニスで特徴とコンプレックスは声変わりを逃した謎声です。

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  • おっさん広告マン観察日記

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【おっさん広告マン観察日記 6-17日目】

約10日間。だいぶ更新をサボってしまった。 もちろん、おっさんが何もしていなかったわけではない。 単純な観察者のサボりである。 サボっている中で気づいたのが、 毎日書くことによって、発信へのハードルが下がることだ。 逆にサボれば、発信の心理的なハードルが上がっていく。 サボりがサボりを生む負のスパイラル、 どこかで断ち切らないと抜け出せなくなるとぞ思い、 だいぶ貯めこんでしまったがこの10日間の観察サマリを記してみる。 ----- 1/6(月) 有休をとって日がな一日

    • テレビ東京 #100文字ドラマ

      テーマ説明: 主人公はYoutuber歴5年・最高再生数105回の底辺Youtuberケンジと、撮影中の事故で死んで幽霊となった、天才Youtuberタケルの2人。偶然出会った2人がNo.1 Youtuber目指してタッグを組む。ケンジに乗り移ったタケルのおかげで徐々に人気が出るも、反比例するように薄くなるタケル。2人の運命やいかに。

      • テレビ東京 #100文字ドラマ

        タイトル案: 鳥取の鳥は、フェニックス。 テーマ説明: 「今朝、故郷が滅亡したらしい。」東京で銀行員をしている田中 俊之(28歳)は、ある日新聞で、故郷の鳥取が加速する地方過疎化の影響で無くなったことを知る。同じく上京している幼馴染や、越してきた両親との会話を通して郷愁が高まり、故郷を再建することを決心。様々な人の力を借りながら、鳥取県復活に向けて動き出す。 狙い: 30年後には半減するといわれる自治体。近い未来に起こりうる「故郷の滅亡」をきっかけとして、"県庁の星"的な

        • 何よりも早く身に着けたい、布団からの脱出力。_【おっさん広告マン観察日記 5日目】

          1/5(日) 天気:太空。 気温:書いた汗がすぐに冷えて体を凍えさせるような温度。 -------------- 長かった年末年始休暇も今日で終わり。 (おっさんは明日も有休を取っているようだが。) Twitterをみると、 明日から月曜日という現実を受け止めきれない人が大勢いるようだ。 仕事は好きなはずなのに、 それでも休暇明けの仕事が憂鬱なのはなぜなのだろうか。 オッサンは本日も昼過ぎ起床。 いい加減に起きる時間を早めないと、 と毎朝後悔している割には反省しない

        【おっさん広告マン観察日記 6-17日目】

        • テレビ東京 #100文字ドラマ

        • テレビ東京 #100文字ドラマ

        • 何よりも早く身に着けたい、布団からの脱出力。_【おっさん広告マン観察日記 5日目】

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          5本

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          おリコウ山より、おバカ山に登れるようになりたい。_【おっさん広告マン観察日記 4日目】

          1/4(土) 天気:太陽の光が混じった暖かい青空。 気温:書いた汗がすぐに冷えて体を凍えさせるような温度。 -------------- 2019年、オッサンはオッサン化した。 体重約8キロ増。 期間限定の10%増量セールとなるか、 通常品として10%増量になるのか。 2019年限りの増量に留めるべく、 本日はあらゆるスポーツ初めDayだ。 やる気に満ち溢れたおっさん、 念入りにストレッチを行い、 スポーツが待ちきれず家でエア縄跳び。 胸に希望を、腹に脂肪を。

          おリコウ山より、おバカ山に登れるようになりたい。_【おっさん広告マン観察日記 4日目】

          口だけ野郎なおっさんには、なりたくない。_【おっさん広告マン観察日記 3日目】

          1月3日(金) 天気:水色の絵の具に白をいれて軽く混ぜたような、重ための青空。 気温:マフラーで籠った自分の体温に温もりを感じるくらいの温度。 -------------- はっと飛び起きるおっさん。 今日は特に何も予定がないことに気づきもう一度横になる。 ・・・いや、もう昼過ぎですけれど。 昨晩、布団の中でハチクロを10巻通し読みしてしまったからか、 だいぶ瞼が重たそうである。 やっぱりラストのはちみつ&クローバーサンドを噛みしめながら、 叶わなかった恋にも意味があ

          口だけ野郎なおっさんには、なりたくない。_【おっさん広告マン観察日記 3日目】

          習慣という怪物を飼い慣らすには、情熱が必要らしい。_【おっさん広告マン観察日記 2日目】

          1月2日(木) 天気:白い透かしの入った青空 気温:耳が痛くなりそうでならない冷んやり感 ----------------------- おい、おっさん。いま起きただろ。 早く布団から出なさいよ。 ひんやりとした冬の朝、 人肌に温まった布団の犯罪的な心地よさから抜け出すには、 「起きて●●する」という並々ならない意思が必要だ。 「早く起きないと昼を超えてしまう、昨日の二の舞だ。」 「机の上には昨日やり残した写経したい広告が載っている。」 「でも、眠い。」

          習慣という怪物を飼い慣らすには、情熱が必要らしい。_【おっさん広告マン観察日記 2日目】

          正月広告は学びの宝庫だった_【おっさん広告マン観察日記 1日目】

          1月1日(水) 天気:透明感のある青空、風はない。 気温:冷えた金属に肌をつけたときのような温度。 ----------------------- 「新年からハングリー精神たずさえて頑張るぞ。」 と息巻いていながら、流石おっさん。 お天道様が真上を通る時刻にやっと起床。 急いで家を出て、急ぎ向かうは出世開運で有名な愛宕神社。 「今年はやっと希望の職種になれるかもしれない。成り上がってみせる。」 祈りというよりは宣言を、天高らかに心の中で叫んでいる。 昼食代わりに高級そうな

          正月広告は学びの宝庫だった_【おっさん広告マン観察日記 1日目】