見出し画像

「外側とのコミニュケーションと、内側とのコミニュケーション🗣」言語化コーチの気づき💡

おはようございます。

国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔の言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸です。

〜〜〜

私は、コーチングを通じて、コミニュケーションを学ぶ前は、

コミニュケーションと聞くと、人とのコミニュケーションつまり、

「外側とのコミニュケーション」

だと思っていた。

だけど、コミニュケーションのことを学んだ初日に、

コミニュケーションは何も外側だけでなく、自分ともコミニュケーションをとっている。

つまり、

「内側とのコミニュケーション」

があることを知って、衝撃を受けた。

もちろん、それまでも、毎日のように、自分の頭の中で、いろいろなことは考えていたけど、

それを、自分との”コミニュケーション”という概念で捉えたことがなかった。

「自分とも、コミニュケーションをとっているんだ💡」

と、コミニュケーションを学ぶことにワクワクした気持ちを、今でも覚えている✨

〜〜〜

自分の今までのコミニュケーションを考えてみると、

「外側とのコミニュケーション」

で、特に、人からどう見られるか?そのことばかり気にしていた。

・良い人に見られたい!
・優秀な人に見られたい!
・頭が良いと見られたい!
・何でもできると見られたい!

などなど、どうやったら、人にそう見られるか?そんな感じだった。

なので、自分がどうしたいか?という、いわゆる、

「内側とのコミニュケーション」

をあまり考えることなく、人目ばかりを気にしてきた。

〜〜〜

内側のコミニュケーションは、

感覚
意図
思考
感情
行動

の5つで考えることができて、自分の内側でどんなことが起きているかを、このことを元に、自分とコミニュケーションをとっていく。

ちなみに、私は、自分の感情と向き合うことが多く、

「今、自分はどんな気持ちなんだろう?」
「この楽しいという気持ちは、どこから来るのだろう?」
「なんか悲しい気持ちがするけど、なんだろう?」

と、自分とコミニュケーション、対話をすることにより、本当の自分の気持ちに気がついてくる。

そこで、答えが出なくても、

「あぁ、自分は、そのように感じているんだな。」

実は、そう思うだけで、もう立派に自分の内側とコミニュケーションをとったことになるんだよね。

〜〜〜

そうしている内に、外側とのコミニュケーションも少しずつ円滑に行くようになってくる。

「目の前の人は、自身とどんなコミニュケーションをとっているのかな?」

そんな風に、人に対して興味関心が湧いてくるんだよね。

コミニュケーションで大切なことって、

「相手のことを知りたい!」

という興味関心を持つことなんだよね。

そして、それと同時に自分自身に興味関心を持つことも、とても大切。

〜〜〜

コミニュケーションは、外側だけでなく、内側、つまり自分ともとっている。

そんなことを考えて、コミニュケーションを、人とも、そして自分ともとっていくと楽しくなってくるよ。

「人との関わりは、コミニュケーションから始まる。」

そして、

「コミニュケーションは、トレーニングで上達する。」

だから、コミニュケーションも、トレーニングして行こう🌈

〜〜〜

、、、言語化コーチしてスッキリ☆☆

内側とのコミニュケーションは、コーチングで大切にしている、自己基盤(ファウンデーション)を整えていく中でも、とても大切になってくる。

自分の内側と対話することで、自分のさまざまことに気がつくとこができる。

まずは、この気づきを、自分とのコミニュケーションで起こしてみよう♫

さぁ、本日もガンバルンバ💪