目線の高さを合わせてもらうのを待つのではなく、自分から目線の高さを合わせにいく。

お父さん、お母さん向けのコーチングのお話会などの時に、よくお話するのが、

「子どもの目線の高さに合わせる。」

このことが、子どもへの存在承認となり、傾聴などの前の、そもそものセットアップになる。

ということ。

このことは、聞くと当たり前のことなんだけど、子どもと目線の高さを合わせることって、意外と忘れがちなんだよね。

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また、この目線の高さを合わせることって、職場など仕事場面はどうだろう?

よく見かけるし、私もやってしまうのが、仕事を頼もうと、自分のデスクを立ち、歩いて行き、頼みたいスタッフの前に立ち、

「○○さん、□□の件で頼みたいことがあって、、、」

みたいな感じで行うと思うのだけど、その時って、きっと、頼まれるスタッフは、座ったままだよね?

そうすると、どうしても、目線の高さに上下関係が出てしまう。

まして、もし、あなたが上司という立場なら、ただでさえ、上からの指示命令に近いのに、目線の高さからも、いわゆる上から物を頼む感じになるよね。

なので、何か仕事などを頼む際は、スっとしゃがんだり、椅子に腰をかけたりして、目線の高さを自ら合わせにいくことが大切なんだよね。

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それで、ここからが、今日の本題で(笑)(前置き長っ‼️)

上記の例みたいに、子どもに話しかける時や、仕事を頼む時など、自分から目線の高さを合わせることの大切さを説明したのだけど、

もう一歩、先に行くのに、相手から頼まれごとをするときなどに、

逆に、自分から目線の高さを合わせにいく。

このことって、意外と忘れがちなんだよね。

要は、何か頼まれたごとをする時に、自分が座っていて、相手が立っている時に、

自分も立って相手と目線の高さを合わせたり、場合によっては、相手に椅子を用意して座ってもらって、目線の高さを自分から合わせにいく。

「目線の高さを、自分から合わせにいく。」

そんな感覚。

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相手に話しかけられた時に、自分から、目線の高さを合わせに行く。

そうすることにより、子どもも話しやすくなったり、仕事場面で相手も物事を頼みやすくなるんだよね。

この辺りって、

話しかけやすい人
話しかけにくい人

にも関係していて、話しかけやすい人を観察したら、

「目線の高さ合わせにくる。」

そんなちょったしたスキルを使っているかもね☝️

以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔のお父さん言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸の言語化でした!

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、、、言語化してスッキリ☆☆

目線の高さを合わせることって、気づいた方からできると良いよね🌈

さぁ、本日もガンバルンバ💪

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