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コーチが、クライアントの答えを引き出す?!

コーチが答えを引き出すとか、効果的な質問をするとか、気づきを与えるとか、導き出すとか、

この感じだと、あたかもコーチが全ての“解“を持っている。

そんな感じがする。

あくまでも、クライアントとコーチの関係って、対等。

クライアントのことは、クライアントが決める。

だから、あれこれ、質問とかの方法論でなく、

“一緒に、未来を描く🌈“

で良い。

意識するなら、コーチングの3大原則の、

・双方向性
・継続性
・多様性

だよね。

そのために、コーチングスキルを使うけど、それありきではなく、

“一緒に“

このあり方が大切。

そして、一番大事なのが、クライアントが、

「どんな未来を描きたいか。」

そこを、“一緒に“考えていくこと✨

コーチの質問は、

クライアントの考える、描きたい未来を実現するためのものだから、

コーチが、クライアントと“一緒に“、考えるための一つの手段なんだよね。

そんな風に捉えると、

コーチも、良い質問をしよう!

とか、

クライアントも、コーチに質問をしてもらう!

をお互いが手放せる👋

コーチとして、クライアントと“一緒に“、

自分らしい未来を描ける🌈

そのためには、まずは、コーチングセッションの時間が、安心安全な場を提供できる、存在であり続けたいな。

だって、そのコーチングセッションの時間は、双方にとって、人生の中で一度きりの貴重なものだからね☝️

、、、言語化してスッキリ☆☆