「基準を引き上げる」ファウンデーションプログラムに参加しての気づき💡
◯◯しない。を、●●する。に変換してみることの意味を考えた大切な時間😍
昨夜は、MCP主催のファウンデーションプログラム、
基準を引き上げる
Raise your Standards.
の全4回の1回目に参加。
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自己基盤(ファウンデーション)における、“基準“は、
「自分の自尊心を保つために必要な行動や態度」
と定義せれていて、
人との比較などでなく、あくまでも、自分の中で設定して、自分自身を敬うために設定されるもので、
何か問題や課題を解決するために(基準を設けることによって、結果として解決してしまう、そんなニュアンス)、基準を設定するとというより、その基準をもとに自分で選択するもの、
そのような感じで、昨日ファシリテーターの近藤真樹さんのお話や、いろいろな方のシェアとそれに対する、真樹さんとのやりとりの中で、私は、改めて基準を理解した。
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私がさせていただいたシェアは、まずは、基準自体を、
「自分が自分らしくあり続けるために設定する、自分との約束。」
と考えているということと、私が基準だと思っていることの一つとして、
「同調しない。」
を上げたのだけど、真樹さんから、
「あなたの話を聞いていると、言葉の中に、割と、◯◯しない。◯◯じゃない。
そんな言葉がたくさん聞こえてきたけど、どう?
もし、同調しない。を、●●する。という風に言い換えるとするなら?」
とフィードバックを受け、確かに、〇〇しない。〇〇じゃない。と、基準を考えていた自分に気がつく。
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その中で、同調しない。という言葉を、●●する。と言い換えるなら、
自分に正直でいる。
自分の感覚を大切にする。
そんな言葉が出てきた。
言葉にしながら、
「同調しない。」と、「自分に正直でいる。」
自分で言わんとすることは、似たような言葉だし、内容も似ているのだけど、
何かというか、印象が全然違うことに、ジワジワと気がつく。
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同調しない。だと、苦しくなるというか、NO!という感じが強く、
自分の中でも、負のエネルギーを使っている感じで、
自分に正直でいる。だと、自分で正直でいることを選択するので、結果として、ある事象にNO!ということになっても、
自分では、NO!といった感覚ではなく、あくまでも、自分が正直でいることに基づいて選択している。
というエネルギーの使い方になるのだろうな。
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真樹さんが、他の方へのフィードバックで、
「基準があると、NOと言わなくてよくなるよ。」という意味の言葉を伝えていて、自分にもとても響いていた。
そう考えると、私は、NO!と言いたくない自分がいて、無理にでも、YES!を探そうとしていたことにも同時に気づいた。
この基準を引き上げるという講座を通して、自分の基準を自分の中から探し出し、NO!ではなく、
「今、自分はこれをしたいので。」
「自分は、こうありたいので。」
と、自己基盤(ファウンデーション)の価値やニーズとも絡めていきながら、
「自分が本当に大切にしているもの。」
を大事にしていきたいな。
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毎回、MCPの真樹さんの講座を受けると、自己基盤(ファウンデーション)プログラムは、安心安全な多様性の中で、いろいろな人のシェアを聞くことって、本当に学びを深めるなと、もはや感動の領域。
真樹さん、MCPの皆さま、そして、ご一緒した皆さま、ありがとうございました😊
以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔のお父さん言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸の言語化でした!!
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、、、言語化してスッキリ☆☆
「自分に正直でいる。」
この基準を細分化しながら、あくまでも、自分の中で基準を設けて、より自分らしくあり続けることができる自分になれるように、残り3回の講座も楽しんで行こう🌈
さぁ、本日もガンバルンバ💪