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#コーチングスキル:コーチングスキルに関しての言語化

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傾聴、承認、フィードバックなど、いわゆるコーチングスキルに関して、体験談を交えながら言語化
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2022年3月の記事一覧

「無意識下の思い込みを外すことの大切さを体験する。」コーチングセッションのフィードバックを受けての気づき💡

本日はコーチングプラットフォームのアシスタントとして講座に参加。 その中で、デモセッションのコーチ役のお役目をいただく。 考えてみると、デモセッションのクライアント役は何度となく、行わせていただいていたけど、コーチ役は初めて。 ということで、その中で自分にとって、3つ大きな気づきがあったので言語化。 ~~~ ①ニーズのこと デモセッションは、いわゆる受講生も含めて、その場にいる皆さんが、見ている状態。 私のニーズ、 「優秀に見られたい!」 「上手にセッションを

コーチングセッションで、コーチが使う「はひふへほ」の秘密🤫

コーチングセッションで、コーチが使う、「はひふへほ」があって、これはコーチによっても違うかと思うけど、私はこんな感じ↓ 「はぁ〜、なるほど。」 「ひぃ〜、そんなことが。」 「ふぅ〜、そういうことも。 「へぇ〜、そうなんですね。」 「ほぉ〜、それでそれで、その後は?」 まぁ、基本、「はひふへほ」の後にくるものはなんでも良いのだけど、一つ気をつけるのは、クライアントをコーチの尺度で、judgeしたり評価したりしないこと。 「はひふへほ」のあとは、シンプルな言葉で原則的に、そ

「コミニュケーションという共通言語をつくろう🌈」ライフタイム国立デイサービスセンターさまでの研修報告📝

本日は、東京都国立市にある、ライフタイム国立デイサービスセンターさまで、コミニュケーションをテーマに研修講師を務めるご縁をいただき、1時間ほどお話をしました。 ライフタイム国立デイサービスさまのHPは↓ コミニュケーションに関して、とても理解のある社長、所長ということもあり、 一回限りの単発の研修ではなく、間隔を空けながら、合計4回、継続的にお話しをさせていただけることにやっています。 そのため、毎回インプットした後に、日頃の仕事やご家庭で、コミニュケーションのことを

プロコーチが1on1でスキルをレクチャーし、子どものコミュニケーション力を高めるプログラム【コミュJUKU】サービス開始のご案内

3つのコーチングスキル(傾聴・承認・リフレーミング)を学び、 「レジリエンス力を備えて、人の話が聞けて、自分も相手も認める力を伸ばす。」 そんなことをレクチャーより、多くのワークの体験を通して体感していただく、 プロコーチが1on1でスキルをレクチャーし、 子どものコミュニケーション力を高めるプログラム【コミュJUKU】のサービスをお父さん言語化コーチである山田真伸が提供いたします。 コンセプト『親でもない、先生でもない、コーチという存在から、習い事感覚でコミュニケ

「コミニュケーションとは?」理学療法士×プロコーチとしての社会貢献。

今日は夕方から、通所介護事業所さまでの研修のファシリテーター。 ありがたいことに全部で4回シリーズでのご依頼で、9月まで2ヶ月に一回、業務終了後にお時間をいただき、 事業所内で、「コミニュケーションという共通言語をつくろう🌈」というタイトルでお話をさせていただきます。 1回目の本日は、「コミニュケーションとは?」ということで、 意外とセンスに任せて学ぶことが少ないコミニュケーションに関しての目線合わせの内容となります。 「コミニュケーションはトレーニングで上達する。

問いという思考の種を蒔く。

問い、私は、このことは、思考の種蒔きだと思っている。 問いと、似たような言葉で、質問があるけど、 最近、コーチングの中では、質問より、問いを置く、そのように使っていることが多いみたい。 質問だと、どうしても、質問された方は、答えなきゃ!と思うことが多い。 〜〜〜 一方、問いを置くだと、あくまでも、問いを、置くので、 その問いをどうするかは、問いを置かれた方が自由に決めて良くて、 すぐに回収してもよし、別の場所に移動してもよし、放置してもよし、違う角度から眺めても

「すべて私が選んでいる」と考えてみる。ポジティブインテンション ~相手の魅力を引き出す、自分の魅力を受け入れる~に参加しての気づき💡

今日の午後は、中村亜希子コーチ主催の、近藤真樹コーチセミナーの ポジティブインテンション ~相手の魅力を引き出す、自分の魅力を受け入れる~ にアシスタントというよりタイムキーパー、いやほぼ参加者として参加。 ~~~ 私のビジョンは、 「一人ひとりが笑顔で、自分の選択に肯定感を持てる世界をつくる。」 なのだけど、何気なくと言うか、亜希子さんに声をかけてもらったし、 何より真樹さんからファウンデーション(自己基盤)を学ぶことは、 私の中でライフワークに近いし、とい

「山田、これから、いろいろと展開を広げます。」マイコーチとのセッションでの気づき💡

本日はマイコーチとのセッション。 これから私がチャレンジしたいことの、ブレインストーミングも兼ねて、たくさん言語化。 一つは、子どもコーチングセッション夢会議の続編というか、新たな展開のこと。 この中でも2つあって、 ①親子向けの夢会議を開始します。 ②子ども向けのコーチングスキルを学べるサービス提供を開始します。 ~~~ ①の目的は、親子でコーチングというコミュニケーションスキルを共通の話題としてもらい、 親子間のコミュニケーションをさらに活発にしてもらうこと

「事実を聞いているのか、感情や気持ちを聞いているのかを意識する。」メタファシリテーション講座に参加しての気づき💡

今日の午前中は、先週に引き続き、認定NPO法人ムラのミライが主催している、 メタファシリテーション講座ステップ2の後半に参加。 メタファシリテーションは、ムラのミライのHPで、このように説明されている↓ 『ファシリテートする側が当事者に対して事実のみを質問していくことによって、当事者が思い込みに囚われることなく自分の状態を正確に捉え、 そのことによって自分の経験知から課題の解決につながる示唆を主体的に得る過程を創り出す手法である。 また、この手法はファシリテートする

「いつ?どこで?誰が?」で、感情や気持ちではなく、事実を確認する。

いつ? どこで? 誰が? 最近、この問いを置くことを意識している。 というのも、去年末から、事実を確認する、メタファシリテーションを学んでいるのだけど↓ 〜〜〜 その学びの中で、日常でよく使う、 「どう?」 「なぜ?」 という問いは、感情だったり、印象だったり、言い訳を答えたくなり、事実とは違う答えを出してしまうことが紹介され、 最初は、「ふんふん、確かにそうかも。っていうか、めっちゃ私、「最近どう?」って言うわ(笑)」 「でも、やっぱり、感情や気持ちって大事