見出し画像

心境変化。_“好き”について

最近気づいたことがある。
聞いてくれる?w

ぼくの愛はきっと軽いんだ
あ、いや、別に誰にでも愛してるとか好きっていってるわけじゃないよ。
例えばだけど、Aさんがいて、ぼくがいるとする。
Aさんが深い意味の好きを伝えてくれた時のぼくは「ありがとーぼくも好きー」で終わりだ。
好きを好きで返せば満足してくれるだろう、と思ってる。
元々ぼくは好きって言う言葉、好きじゃないんだ。
怖いから。
その好きはいつまで継続されるの?
その好きの有効期限はいつなの?
その好きが続いてくれるのは幽玄?
そう、怖いから。
疑い癖から来たものなのかはわからないけれど、半信半疑なんだ。
愛について。
お相手が想ってくれてなくても一方的な好意やらぶで十分。
もしも両想いになってしまったらそれ以上を追求してしまう気がして不安。
前例があると余計に恐くなる。
1年4ヶ月付き合った元彼に重いと言われ自然消滅した前例。
日々何気なく使っている言葉の1つでもある好き。
『食べ物が好き』『動物が好き』『あの人が好き』
『あの香りが好き』『あの話が好き』
つかいかたによって印象は大きく変わるものの1つ。
〇〇が好き!とはっきりと言えるのはとても素敵なことだと思う。
けれどそんなぽんぽん言うものでは無いのではないか?
ある時からぼくは深い意味での好きを伝える時は平仮名ですきと伝えるようにしている。
漢字の好きを使う時は2種類に分ける。
1つは(最低だけど)特になんとも思ってない時
2つはちゃんと伝えたい時
この2つ。
お相手がどう受け取るかは勿論ぼくにはわからない。
だからその“好き”で相手に好印象を持ってもらえるかが本当に不安。
好きを乱用するのはぼく自身も好まない。

どの言葉でもそう。
ぼくは重要な時は平仮名にする癖がある。
決して変換が面倒という訳では無い
 …ほんとに()
漢字だからと言って全てなんとも思っていないわけでもない。
ただ、使い分けてるというだけ。
愛してるも同様だ。
あまり人の名前を出すのは良くない気がするからできる限り伏せる。
かたわれや大切な人達、親愛のある方への愛を綴る時は「伝えたい」一心で平仮名塗れになる。
そこは本当に申し訳ない。
そして、決して変換が面倒という訳では無い。
2度目だけどここ重要。
心境の変化というのだろうか?
それとも唯単純にばかになっただけなのだろうか?
平仮名のほうが、なんとなく良いんだ。

うーん、なんの話しをしていたんだっけ。
どうやら今日はいつもに増して上手くいかない日のようだ。
この辺りで駄文を書き終えようと思う。

2024/08/07  過去作

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?