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#教会制度

『みちのだい』15号対談「芹沢光治良氏と語る」を読んで

はじめに  天理教婦人会が出している『みちのだい』の古い記事を読んでいて興味深いことがあ…

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私の「茨木基敬」考…その3

 前回では、『道の八十年』(松村吉太郎)も引用しながら、茨木事件についてまとめてみたが、…

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「耳うつし」について

 天理教を信仰している人にはあまり耳慣れない言葉かもしれない。私自身もそうであったが、天…

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ジロウ閑話休憩…6

 以前の記事「因縁なるのなせる業」でも少し書いたが、三重の児童養護施設の事件だが、どうや…

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談じ合ってみたい「車中八策」

 天理教教会本部は、時代に逆行していることが多いような印象をもってるが、以前の記事にも書…

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ジロウ閑話休憩…1

 こんにちは。またご訪問下さり、お読みくださりありがとうございます。いつもは文語体で自分…

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異説や異端の毒やほこりを不幸にしてのみこんでしまった者の戯言

 天理教の批判をするのが目的ではなく、道を求めるからこそ、真実を知りたい、だから、天理教の歴史に関して、異端と言われるものまで、調べている。最近、『お道の弁証』―護教論への試み-(飯田照明 天理時報社)を読んだ。著者は、天理大学教授や、天理図書館長も務めた方で、ご存じの方も多いことと思う。芹沢光治良氏について、批判されたり、異端や、異説に関しては、厳しく論破しようとする方として、有名な方かと認識している。  今から30年以上前に、出されたものであるが、この本の後編は、「啓示に

「みちのとも」185年6月号の両統領インタビューを読んで

「教祖百四十年祭三年千日を前にいま教会長としてすべきこと」ということで中田表統領、宮森内…

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