受付君物語#5: 「とんでもない先輩たちと渡り合う方法#3:とうして、新しい勤務先で信用を勝ち得たか

今回は「とうして、新しい勤務先で信用を勝ち得たか?」についてコメントをさせて頂きます。

相違えで新人の私は、新しい勤務先(ほぼ70代)にて毎日のごとく文句を言われたり、愚痴を聞かされたり散々な日々も終わる事件が勃発します。

それ以降は、だれも私に文句を言われなくなりました(笑)。

それは何?

ある日、通常運転の勤務をしていると某先輩が文句をたれてくるではありませんか「****が間違っている、オカシイ」とかなんとか...

実は、この先輩の大勘違いでした。

その時冷静沈着に「論理的に反撃し、逆に相手(先輩)の間違えを指摘し」最終的に「相手が自分の間違え」を認めました。

それを、他のご老体も聞いていて「来たばかりなのに、よく大先輩に理路整然と反論している」と思ったらしく、この時点から誰にも文句を言われなくなりました(笑)。

周りのご老体は大企業出身者ばかりなので、論理的に説明ると意外に「自分の間違え」を認めるのは数少ないまともなところでした...

相手によっては、しこりを残すとは思いますが正当な事は言ったほうがいいと思います。

基本的に、その方が周りから信用を得られと思います。

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