インターネット調査室： 「山口・阿武町　給付金4630万円誤送金」　＜ー　最初はジョークだと思いました

今回は「山口・阿武町　給付金4630万円誤送金」についてコメントさせていただきます。

「山口・阿武町　給付金4630万円誤送金」:　この事件、1世帯に4630万円振り込む”というあり得ないミスですね。

法律的に、恐らく相手先が自主的に返還しないと戻って来ないと思われます。

この振り込んでしまった新入職員的には言われたことをやっただけですよね〜。　

しかも「新人職員が振込先の住民リストが入ったフロッピーディスクと町長の決済印が押された振込依頼書を銀行に渡したんですが、その依頼書に誤記載があったようです」とか?

ついでに「これまではベテランの女性職員が担当する仕事だったが、彼女が総務部に異動していたんです。そのため、今年4月に採用になったばかりの新人職員が担当したのですが……」普通こんなのはありえないのでは?

市民の方も:　上司が二重、三重にチェックしていない役場の体制自体があり得ないでしょ

と言っていますね。　当然です。

銀行も変だと思うのですが、法的には責められないですね。

これって役所の長が退職金で支払うしかないのでは?

とはいえ、慣れているはずでも

ジェイコム株大量誤発注事件

/* ジェイコム株大量誤発注事件:
みずほ証券の男性担当者が「61万円1株売り」とすべき注文を「1円61万株売り」と誤ってコンピュータに入力した。*/

などを引き起こす可能性がもあり、ミスは企業でもマンネリ化してくると起こりがちなので注意が必要ですね。

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