インターネット取材室: 「英国「韓国に空母技術を提供」=韓国報道」

今回は「英国「韓国に空母技術を提供」=韓国報道」についてコメントをさせて頂きます。

このタイトルを見ると驚く方が多いと思います。 もともとは韓 国 の「中央日報 英国、韓国に空母技術提供…非公式対話を開始(2021年3月22日)」の記事です。

一部の方は「嘘だろ?」と思っていると思いますが、実はこの話は少し前から流れていました。 従い、この話は真実だとおもいます。 イギリスが、これだけの話をするということは米国に既に連絡済で「了承」していることが考えられます。

日本としては、多少慌てるのですが、冷静に考えると大したことはありません。

まず、韓 国は日本の「いづも(満載排水量は2万トン)」などより大型の満載排水量は3万トン以上のものを計画しています(ニュースでは、予算が950万円ぐらいかとれなかったはずですが、海軍はあり諦めず、日本を仮想敵国とし国内を煽り予算を取ろうとしています、こないだの彼ら海軍の竹島防衛の計画書などはその流れでしょう)。

イギリスが、こんな提案をするのは「韓 国」に空母を停泊させたいらしい+お金が欲しいからだと思います。

ただ、できたところで空母一隻ではなにもできません。空母打撃軍の編成はそう簡単にいかないと思います。

「独 島」は動かず、潜水艦もタグボートに引かれるありさま、F35はメンテ場所決まらず、早期警戒管制機(Boeing 737 AEW&C)は地上配備(本当は空の上のはず)で、 世宗大王級イージスは戦術データリンク(LINK16)は恐らくむすばれているでしょうが(他はLINK11&14ですか? LINK16じゃなくていいのでしょうか?)、2015年あたりにハッキングにあっています、空母が完成したとしてどうするのですか? 

という感じになっています、これを分かっていて米国は許可したのではないかと考えています。

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