社員A ヘッジファンド編♯16: 　「ＲＳＩ」　＜ー　金融ギャンブラー入門編　超基本的な説明、これを見れば最近相場が大きく動かない理由もわかるでしょうね．．．

今回は「ＲＳＩ」についてコメントをさせて頂きます。

「RSI（相対力指数（Relative Strength Index））：　金融市場のテクニカル分析によく用いられる指標の一つです。一定期間の値動きを基に、買われ過ぎか売られ過ぎかを示すオシレーターとして機能します。通常、14日間の期間で計算されます。

RSIは0〜100の範囲で示され、70以上の場合は買われ過ぎ、30以下の場合は売られ過ぎとされます。買われ過ぎや売られ過ぎの状態が続くと、相場の反転が起こる可能性が高くなるため、トレーダーにとっては重要な指標となります。ただし、RSIは単独ではなく、他のテクニカル分析指標や市場情報との組み合わせで分析することが望ましいです。

ちなみに最近は日経平２２５もUSDYENのＲＳＩは狭いレンジに終始しています。　これじゃ、大きくは動かないでしょうね。