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不規則型睡眠・覚醒パターンの睡眠障害

私の不規則型睡眠・覚醒パターンという睡眠障害では比較的めずらしい部類かもしれないので、ご意見をいただけたら幸いと思い書いてみます。

私にとって、1日は約8時間です。

就寝時刻は大体0時です。起きると2時過ぎです。これ以上は眠れないので、諦めて布団から出ます。4時から5時に、テレビのニュースを眺めながら朝食。8時に急激に眠くなり、2度目の就寝。3時間ほど寝ると自然と目が覚めます。次は16時頃に1時間ほど寝ます。きちっとこの通り厳密ではありませんが、ほぼこのサイクルを5年ほど繰り返しています。

子供の頃から寝てる時間がもったいない派だったので、4時間半程度しか寝ていなかったのですが、現在は24時間あたりにすると6時間程度は寝てますね。睡眠障害が出始めた当初は過眠症状が強く、一日中寝ていたため気づかなかったのですが、薬のおかげか過眠が少し収まってくると、いつの間にやらこの不規則型睡眠・覚醒パターンになっていた次第です。

それぞれの睡眠時間が2、3時間程度なら、無理してでも起きていれば、そのうち治るのではないかと実践したこともありましたが、全く効果がありませんでした。短時間とはいえ、その時間に寝ないと、おかしな話ですが「徹夜」した状態になり、イライラするし、頭は働かないしで全く使いものになりません。

主治医は、睡眠障害も双極性障害の症状だと言うのですが、本当なんでしょうかね?そろそろ別口で睡眠の専門外来みたいなところに行った方が良いのかも。とにかく、この状態を脱しないと社会復帰は困難そうです。始業からいきなり昼休みまで寝てるようでは、誰も雇ってくれないでしょ。


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