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精神科にかかる前に、しておくべきこと

いろいろ追い詰められて調子が悪い。もう我慢の限界だ。本当なら一生関わりを持ちたくなんかなかったであろう精神科に、初めてかかろうとしている方々に告げる。

生命保険に入ってない人は、入っとけ!!
普通の保険料で入れる最後のチャンスかも知れない。

精神科は商売繁盛で、初診の予約を入れようにも数週間先になる。その間に契約しておこう。もしくは、初診ですぐに「うつ病です」とか診断を下す率は低く、「抑鬱状態で休職の必要あり」となるので、その間に契約を検討しよう。後者は健康状態の告知義務に引っかかるかも知れない。自分は法律の専門家ではないので細かいことは判らないから、自らで確認を取って欲しい。

調子が悪くてそんな気力も体力もないという気持ちは解る。ならば、誰か信頼できる人に助けてもらうしかないだろう。

精神科にかかると長いお付き合いになることが多いと思う。そうなると健康状態に問題ありとなって、当分は生命保険に入れなくなる。もしくは保険料が割高の商品しか選べない。数少なくなった友人に、某生命保険会社で契約の可否を判断する担当の人がいるのだが、「残念だけど、おそらくカサンドラさんは契約できない」と教えてくれた。

自分には残したいと思う相手がいないので構わないが、結婚したばかりだとか、まだ小さい子供がいるとかいう人は考慮してみて欲しい。


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