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双極性障害

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薬や症状、情報など。 ラツーダを飲み始めてからの手の震えを「アカシジア」と書いてますが、「パーキンソニズム」の間違いかもしれません。全部探して書き直すのは面倒なので、許してくださ…
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#希死念慮

薬さえ飲んでいれば健常者と同等の生活ができるって本当?

■ お断りいきなりだが、「双極性障害が治った(完治した)」という方も世の中には少数ながら…

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その子の名は

ここしばらくの僕の派手な身のこなしについてこれず、これまでしっかりとしがみついていた彼女…

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「彼」に一方的に救われる話

【閲覧注意】 希○念慮・自○企図について書いています。 と言うよりも、それしか書いてません…

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健常者は自死の夢を見るか?

先日、診察日だったのですが、その際主治医に、 「以前は強度の差はあるものの、へばり付くよ…

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ラツーダその6 飲み方変更

先日ラツーダが2錠から3錠(60mg)に増えました、と書きましたが、その時の飲み方は朝昼夕食…

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季節の変わり目だからか、調子がよろしくない。
ここしばらく脳内では、台所から持ってくるか、こないかで、
論議が続けられている。
いまのところ、後者が優勢。まだ、そのタイミングではないとの判断。

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希死念慮について思うこと

まなみんさんの以下の記事を読み、興味深く思ったので本気で考えてみました。初めコメント欄に書き込ませてもらおうと思ったのですが、500文字という字数制限があり入り切らなかったので、こちらに記すことにします。 希死念慮がつらいのは、死が怖いのに襲いくる死にたいという自動思考に抗い、「生を選択し続けなければならない」ことと、その激しい葛藤を周囲の健常者には全く理解してもらえないことだと思います。まなみんさんも仰る通り、軽薄なオプティミズムや安易な共感から発せられる言葉は、ある一線