見出し画像

省力化・省人化補助金の全容が見えてきた!

来年の補助金で最も注目されている省力化・省人化に係る補助金の全容が見えてきました。
補助上限や、補助対応の機械等の詳細はこれからですが、実際の公募開始まではまだ時間がありますので、それまでに自社でできる省人化、省力化の取り組みを考えつつ、追加情報を待ちましょう!
補助金の活用は計画的に!

ということで、上記の記事の通り、経産省への取材で、省力化・省人化補助金の具体的な情報がでてきました。

ポイントは以下の通りです。

予算規模は、いわゆる生産性革命推進事業ものづくり補助金小規模時勝者持続化補助金IT導入補助金事業承継引継補助金)が2000億円、事業再構築補助金が5800億円なので、それと比較すると少なく見えますが、

1社あたりの補助金額が500万とすると、4万社が採択される計算になりますので、インパクトはとても大きいと思います。

補助率50%となっていますので、実際の投資額は予算額の倍以上(2000億円超)ということで、補助対象製品を製造するメーカーは、これを見越して、今から増産体制をとるのではないでしょうか?

また、個人的には新年度(2024年4月以降)に公募開始を想定していましたが、記事では今年度中にも支援を開始ということで、公募開始が早まるかもしれません。

1社あたりの補助上限、賃上げを要件とした補助率引き上げ、具体的な補助対象機械等の情報はこれからですが、2024年3月頃までに公募が開始されるのであれば、年末に向けていろいろ情報がでてきそうですね。

飲食や宿泊業などは、お客は戻ってきているものの、募集をかけても人が集まらないことが売上回復の足かせになっていると聞きます。
是非とも、省力化補助金の活用を機会に、オペレーションなどを見直し、生産性と売上を高めるきっかけにしていただければ幸いです。

また、追加情報等ありましたら、記事や動画にしたいと思います。


最後に弊社の宣伝です。

弊社では、2024年4月から、インバウンド集客を強化されたい店舗様(飲食店、お土産店、貸衣装店、観光施設等)へ、外貨での支払い(外貨での買い物サポート)機能が付いた外貨両替機の導入支援を行っています。

導入により外貨両替(外貨から円への両替)を希望する訪日外国人観光客の取り込みによる既存店舗の売上アップと両替による新たな収益の獲得が見込めます。

物価高等、各種コストが上がり、ネット集客での差別化も困難な現状、他社とは違う集客チャネル(両替目的の訪日外国人観光客の取り込み)の獲得に加え、外貨両替事業を簡単にプラスし収益の多角化が可能となる本サービスにご興味をもっていただきましたら、下記からサイトにアクセスいただき、サービス資料をご覧ください。

導入コストや収支シミュレーションについてお知りになりたい方は、右側の詳細版の資料をご覧いただければと思います。
詳細版資料のパスワードについては、下記の弊社公式LINEにご登録いただき、チャット欄に「詳細希望」と入れていただきますと、パスワードが自動で送られます。
また、zoomでの資料のご説明や特に関東近郊であれば無料で導入効果等の調査、各種補助金(経済産業省系、観光庁系、総務省系等)活用のご相談も可能ですので、LINEからお気軽にお声かけくださいませ。
お問合せお待ちしております。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?