梅田駅東エリアでのExchangePLUSサービス募集開始について
2024年5月23日より、正式に大阪府大阪市【梅田駅東エリア】でのExchangePLUSサービスの募集を開始しました。
【梅田駅東エリア】に店舗（飲食店、物販店、貸衣装店、観光施設等）をお持ちの企業様、事業主様、【梅田駅東エリア】内で限定2店舗のExchangePLUSサービス（外貨両替事業）導入店になりませんか？
ご興味を持っていただきましたら、是非、公式LINEにご登録いただき、お問合せください。
募集開始に伴い、ご紹介等のキャンペーンを実施しております。
そちらもご確認のうえ、お問合せお待ちしております。
梅田駅東エリア概要
梅田駅東エリアは、梅田駅東側の茶屋町、鶴野町周辺エリア一帯（住所地：大阪府大阪市北区芝田１丁目、茶屋町、鶴野町）となります。
梅田駅は大阪北エリアの玄関口で、本エリアはこの東側となります。さらに東へ向かえば天神橋筋商店街や大阪天満宮、少し南には曽根崎お初天神通り商店街などがあり、難波や心斎橋などミナミの歓楽街、食を中心とした黒門市場や道頓堀などの商店街へのアクセスも良好な場所です。
さらに2024年後半にはUSJの新エリア「ドンキーコング・カントリー」がオープン。その後、2025年4月には大阪万博、当初予定より遅れているものの2029年～2030年頃にはIR（統合型リゾート）の開業などビックイベントを控え、インバウンドで一番の盛り上がりが期待できるエリアが大阪です。
コロナも完全に明け、今後訪日外国人のさらなる増加が期待でき、本サービス導入後の結果にご満足いただけることと思います。エリア内の店舗に外貨両替機を導入し、店舗のインバウンド集客と外貨両替手数料を新たな収益源とされたい事業者様からのご連絡をお待ちしております。
キャンペーン情報
キャンペーン① 店舗様ご紹介キャンペーン
キャンペーン期間中に、現在募集中のエリアに店舗をお持ちの事業者様（導入の決裁権限をお持ちの方限定）をご紹介いただき、下記の条件を満たした方に、ご紹介料としてささやかながらQUOカード2,000円分をプレゼントさせていただきます。
また、ご紹介いただいた店舗様にExchangePLUSサービスが導入されましたら、上記とは別に10万円分のQUOカードをプレゼントさせていただきます。
主な条件は以下の通りです。
なお、詳細は公式LINEにご登録いただき、「紹介希望」と4文字入れていただきますと、自動メッセージが送られてきます。公式LINEへのご登録よろしくお願いいたします。
●キャンペーン条件●
・キャンペーン期間：2024年4月17日～2024年6月30日（早期終了する可能性もございます）
・ご紹介いただく人数には制限はございませんが、QUOカードのお渡しはご紹介者様あたり最大5社分（＝10,000円）までとなります。サービス導入時のQUOカードプレゼント（1社10万円）には上限数はございません。
・サービス導入時のQUOカードプレゼントは、レンタルプランではなく、外貨両替機（入金機）の購入プランに限定させていただきます。
・ご紹介いただくにあたり、店舗事業者様が「とりあえず話だけ聞いてと言われたので…」というようなご紹介は、QUOカードお渡しの対象外となる可能性がございます。また、店舗をお持ちではないなど、ExchangePLUSサービスの導入が不可能な事業者様の紹介も対象外となります。
・zoomでのご説明・面談は60分程度予定しており、zoomの録画にもご同意いただきます。
・その他、条件は個別に公式LINEよりお問い合わせください。
こんな方にご紹介者になって欲しい！
・募集エリア内で事業を営まれており、自社では導入できないけど、知り合いの店舗に導入したら面白そうとExchangePLUSサービスに興味を持っていただける方
・税理士等の士業の方などで、顧問先の店舗収益向上に興味のある方
・各種事業者団体に所属されており、お知り合いに訪日外国人観光客がお客様となるような店舗経営をされている方とつながりのある方
ExchangePLUSサービスは、訪日外国人観光客の店舗への集客力を高めるとともに、新たに外貨両替手数料という収益の獲得も可能なサービスです。是非ともご紹介お待ちしております。
キャンペーン② ExchangePLUSサービスご契約キャンペーン
キャンペーン期間中に、ExchangePLUSサービスをご契約いただいた事業者様へ、先着15社に限定し、最大50万円のキャッシュバックを行います。
・こちらはご紹介キャンペーンのように事前のご相談等は不要です。
・お問い合わせにつきましては、公式LINEよりお問合せいただき、「詳細希望」と入力いただければ、こちらからメッセージさせていただきます。
●キャンペーン条件●
・キャンペーン期間：2024年4月17日～2024年6月30日（早期終了する可能性もございます）
・キャッシュバック金額は、ご契約順に、先着5社までが50万、先着6社目～10社までが40万、同11社目～15社までが30万となります。
・キャッシュバックの対象は、レンタルプランではなく、外貨両替機（入金機）の購入プランに限定させていただきます。
・その他、条件は個別に公式LINEよりお問い合わせください。
募集中のエリア
大阪府内では、以下の場所で募集を行っています。
その他、募集中のエリア一覧は以下からご覧ください。
関連補助金情報
なお、ExchangePLUSサービス導入時、外貨両替機をご購入いただく場合、補助金が活用可能な場合がございます。
具体的には、小規模事業者持続化補助金や各種自治体の補助金、観光関連の補助金等が該当しますが、事業者様の業種や規模によっても変わってきますので、そのあたりも公式LINEからお問合せいただければと思います。参考までに、いくつか関連する補助金サイトへのリンクを掲載します。
小規模事業者持続化補助金
2024年5月8日付で第16回小規模事業者持続化補助金の公募が開始となりました。申請期限は2024年5月27日と、タイトなスケジュールとなっていますので、申請希望の方はお急ぎくださいませ！
観光庁の補助金公募状況
主に観光事業者、宿泊事業者等向けの補助金について掲載されています。
大阪府の事業者向け補助金
大阪府の中小企業向け支援策は以下に掲載されています。令和6年度を開いて、13ページ下段あたりからが、商工労働部（中小企業向け補助金）のパートとなっています。
今回は令和6年度予算の中から、３つほどピックアップしてご紹介します。まずは、「ものづくりイノベーション支援助成金」です。予算額は1636万円。
ものづくり中小企業の新たな技術開発の取組みを支援するもので、締切は2024年年5月31日、対象は製造業のみ、補助率1/2、補助上限は200万円となっています。
次は、テイクオフ補助金。予算額は3.25億円。
申請書提出期間は2024年6月3日から2024年6月28日まで。
https://www.obda.or.jp/wp-content/uploads/2024/05/R6_takeoff.pdf
上記のチラシには採択予定社数は300社程度。補助率3/4、補助上限は100万円と記載があります。昨年（2023年）は2回目の公募が10月頃にありましたが、今年は第1回で300社採択されると、予算額の3.25億円のほとんどを、1回目の公募で使いきってしまう感じです。第2回はあるのでしょうか…。
最後に、とてもお得な（と言ってはいけないのですが）補助金をご紹介。「大阪府奨学金返還支援制度導入促進支援金」です。
支給要件はパンフレットをご覧いただければと思いますが、新たに従業員の奨学金返還を支援する制度を企業が導入すれば、最大50万円が補助金（支援金）として支給される制度となります。
現状、奨学金返還の支援対象者がまったくいなくても、制度を導入するだけで補助の対象となりますので、この趣旨に賛同し、現在または将来的に雇用する方の奨学金返還を支援する制度を導入しようと考えている事業者様は、この機会に申し込みをされてみてはいかがでしょうか？
ちなみに、今年度の第1回は、2024年4月16日に募集を開始し、1週間も経たない4月22日に募集上限の1000件に到達したため、募集は終了となっています。
去年も同様の募集があり、同じように早期に募集終了となったことから、とても人気が高い（導入したい企業数が多い）補助制度となっています。
ちなみに、予算額は10億円で、1社最大の50万とすると、支給対象は2000社。2024年4月の募集で1000社が応募済ですので、次回の8月20日には、追加で1000社程度の募集があります。
今回は応募できなかった、考えているうちに募集が終了してしまったという方は、次回の8月に向けてご準備されるのがよろしいかと思います。
大阪市の事業者向け補助金
大阪市独自の補助金については、下記のページで紹介されるはずですが、現時点では目ぼしいものはなさそうです。
代わりに、大阪市の特定創業支援事業のページをご紹介しておきます。
創業セミナーは多数行われているようですので、小規模事業者持続化補助金の創業枠を狙う方は、是非チャレンジしてみてください。
その他、もしよろしければ、経済産業省の補助金を中心に今年度の動向をまとめた記事もございますので、お時間ございましたら、こちらも合わせてご覧ください。
本件に関するお問合せ先
合同会社ビジネスデザインラボラトリーズ
担当：太田
TEL: 070-2826-0182
Email：mitsuru.ota@bd-labs.jp
お問合せは下記公式LINE等よりお問合せいただきますと幸いです。
関連ニュース（2024年4月～）
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