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こころの灰皿 #006


ただシンプルに「過不足のない豊かさ」
みたいなものを大切にしたい
 
感覚の近い人達と心を寄せあって
生きたいだけ

これって贅沢で強欲なんでしょうか

誰かに永遠に愛されたいとか 
そういうたぐいのエゴな願望は持ち合わせていないし
わたしにはそういうのは合わないとおもう

ある種のあこがれはあるけれど
想像もできないし
現実になったら怖いとすら思う
なぜかはわからない
自信のなさかもな

わたしは幸せになれない ではなくて
なってはいけないのだろうか??(WHY神様??)
なんてかんがえてしまう癖をやめようとしているところ(けっこうずっと)

私が私の幸せをつくるしかない
他力本願で誰かに愛されるのを待つよりも
人を愛せるということに 自信をもっていきたい

愛は無形で 原材料はわたし
わたしが生み出そうと思えば無限にでるもの
私はそう思っている(じゃないとやってらんない)

なのになぜか ふと影にはいってしまい
呼吸が重くなり 深呼吸をしたくなる
目につく手頃なやつと比較したりしてさ
自分にかなりかわいそうなことしちゃうんだよね

いまもひどかった過去よりは
ずいぶんすぎるほどに幸せだけれど
それなりに心が苦しくなってきて
ないものねだりなのか、強欲なのか

私の周りには 愛くるしい人たちがいる
わたしにかまってくれる人がいる
それで十分しあわせじゃないかって(わかっているけど)
ぬーーんとなるんだ

 ほんで、わたしは今年何をしたんだい?
何をしたかったんだい?
1年前のわたしは、今の私をみてよろこぶかな?

きっと安心はしてそうだよね
ほんで、これからどうするかね
未来のこと考えるとまあ、わくわくするよね

生きるぞ私

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