私の頭は大丈夫か?(その2) Am I going crazy? (Part 2)

 先ほど、マンションの管理人の面接から帰ってきました。面接官は5人でこちらは(もちろん)1人。自己紹介させられて、質問に答えて約30分間(履歴書と経歴書に書いてあることの口頭での説明)でした。この前の面接とは違う会社ですが、職種が同じなので、同じような面接でした。この前のときよりも、色々質問できたので、少しは「まし」だったかもしれません。
 しかし、この前のときも思ったのですが、相手と私、組織と個人、そのやりとりがアンバランスな感じが拭えません。
 「面接」とは、本来は対等なものではないのでしょうか? 失業・無職・求職・雇用される側という個人の立場にいる私が、企業・組織・雇用する側の立場に対して、やや卑屈になってしまっているから、そんなふうに感じるのでしょうか? 面接していただけるだけありがたいです。そのことについては、もちろん感謝しています。明日も面接があります。頑張ります。

追伸

 今という時代だからなのか、管理人という職種だからなのか、面接する時に、会社側の「変な人を間違って採用したくない」という必死さが伝わってきます。それは(無理もないかなと)わかる気がしますが、それでもなお、もっと「私という個人を見てほしい」と(アラカンで無職の私が)思うのは贅沢なのことなのでしょうか?


もしあなたが私のnoteを気に入ったら、サポートしていただけると嬉しいです。あなたの評価と応援と期待に応えるために、これからも書き続けます。そしてサポートは、リアルな作家がそうであるように、現実的な生活費として使うつもりでいます。