大切なあなたへ Dear Satoko.

あなたはいつも、私を幸せにしてくれる
私は、その温もりに包まれて生きる
あなたはいつも、私を立ち上がらせる
私は、その小さな手をつかんで立つ
あなたはいつも、私を信じてくれる
私は、その信に応えられる働きを探す
あなたはいつも、私に「生きて」と笑う
私は、その笑みが嗚咽に咲くのを知る
あなたはいつも、私にとって大切な人
私は、そのあなたに差し出すものがない
命以外は何も

追伸

この詩を、100日連続の投稿の記念に、妻の都子に贈ります。

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