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仮想通貨暴落|ステーブルコインで今後を乗り切ろう

つい最近までイーサリアム、DeFi、NFTが話題になっていました。

しかしこの暴落で、Twitterのタイムラインも静かになり、きびしい冬がやってくることに…

2014年初頭の仮想通貨バブル崩壊の再来です。

この仮想通貨暴落で今後が決まる!

2021年、ビットコインは1ヶ月しないうちに約半値まで下落しました。

この市場であなたの未来が決まります。

今後の暴落に対応する方法

A. 安全な通貨に換えておく

なぜなら

今が底値とは限らず、もっと下がる可能性があります。

今もっている仮想通貨を安全な通貨に換える。これはひとつの予防策です。

では、安全な通貨とはなんでしょうか?

ステーブルコインとは?

A. 安定価格の仮想通貨

安定=ステーブル

ドルやユーロといった法定通貨の価格に連動しています。

国内取引所では入手することができませんが、仮想通貨の取引にとても重要な通貨です。

それでは、メジャーな2種類のステーブルコインをご紹介します。

USDTとは?

名称 テザー
単位 USDT
発行元 テザー社
(Web / Twitter)
発行年 2015年
基軸ブロックチェーン マルチチェーン

世界でいちばん規模の大きいステーブルコインです。

テザー社はUSDTと同じ額の法定通貨を用意しています。

それにより1 USDT:1 USDの比率が固定されているのです。

USDCとは?

名称 USDコイン
単位 USDC
発行元 サークル社
(Web / Twitter)
発行年 2018年
基軸ブロックチェーン イーサリアム

金融大手のゴールドマン・サックスがバックにつくステーブルコインです。

2021年4月VisaはUSDCを用いた決済を認める方針を発表し、今後も需要が高まることが予想されます。

仮想通貨ステーブルコインを買う方法

世界最大手取引所「バイナンス」をおすすめします。

バイナンスでは300種類以上もの仮想通貨が取引できます。

さまざまなステーブルコインがここに集まっています。

まとめ

ステーブルコインとは
価格が法定通貨と連動し、安定した仮想通貨です。

ステーブルコインのメリット
仮想通貨の避難先(利確先)として使用できます。

日本におけるステーブルコイン
日本円に連動するステーブルコイン(GYEN、MUFGなど)はすでにあります。

しかし国内では仮想通貨として認められていないため、日本の取引所では扱われていません。



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