【授業アウトプット】戦略って何?

問題解決基礎3
【概要】
経営者の高い視点で物事を考え、問題解決できる力を体得する。
【目的】
非連続の成長を実現するために、新たな戦略やビジネスモデルなど多様な戦略オプションを検討する力を養う。
戦略立案と財務分析、RTOCSを習得する。
RTOCSを活用し、経営者の立場で問題解決を行う思考力を体得。


問題解決基礎3-1<授業アウトプット>
【第一部】戦略の基本
第1回:戦略とは何か?
学習課題
・戦略とは何か理解する
・戦略立案の流れを理由する
・戦略の全体像を理解する

【メモ】
経営者の視点で考える
先生は企業の幹部研修をしている
大前学長のRTOCSを参考にする
自分で「できる」ようになる
全体像と進め方を理解し、実務で使えるように
戦略とはなんなのか?→定義はたくさんある
「戦略とは、事業の目的・目標を実現するための長期的な方法論」
施策→方法論→本質的課題→事業の目的・目標
企業戦略の構造:資料を参考に
ビジョン(WHY)、全社、事業、機能戦略(WHAT)
組織運営(HOW)、ミッション・価値観(BE)

戦略が満たすべき三つの条件
①競合に勝つ(お客様に自社を選んでもらう)
②従来の延長性ではない(今まで通りOKなら戦略を考える必要ない)
③戦う場所と戦い方を選ぶ(どの市場、どんなサービス)

戦略立案の5つの流れ
事業の目的・目標の設定→本質課題の発見→
戦略の方向性の決定→具体的施策の立案→KPIマネジメント

事業の目的・目標の設定
目標(判断軸)の違いで、行動は変わる
どういう風に定義すればいい?
→成長期、持続期、収穫期のステージごとに分ける
典型的な財務諸表(定量)
売上成長・原価低減・投資戦略
成長期は売上成長率、持続期は顧客と製品系列の利益率、収穫期は投資回収期間
ミッション・ビジョン・バリュー(定性)
なぜやるのか、世の中にどういう価値を出すのか。ここに帰ってくる
→「Yakult Vision 2020」優れた長期ビジョン(定性と定量)
企業はしっかり定義することが大切

学習課題
・戦略とは何か理解する
→事業の目的・目標を実現するための長期的な方法論
・戦略立案の流れを理由する
→5つの流れがある
・戦略の全体像を理解する
→戦略そのものの理解、企業戦略の構造、戦略立案の流れの3つがポイント

空:戦略について学んだ
雨:経営者の視点で物事を判断できるようになる
傘:RTOCSで活かせるように戦略の理解を実践していく


ミニワーク


興味ある会社の事業の目的・目標としてどの様な内容が設定されているか調べる
HPなどから探してみよう!

【リクルート】
まだ出会ったことのない情報を、より早く、より近くに届けるために
株式会社リクルートは人と情報をつなぐメディア&ソリューションカンパニーです。

基本理念


私たちは、新しい価値の創造を通じ、社会からの期待に応え、
一人ひとりが輝く豊かな世界の実現を目指す。

ビジョン[目指す世界観]


Follow Your Heart
一人ひとりが、自分に素直に、自分で決める。自分らしい人生。本当に大切なことに夢中になれるとき、人や組織は、より良い未来を生み出せると信じています。

ミッション[果たす役割]


まだ、ここにない、出会い。
より速く、シンプルに、もっと近くに。

私たちは、個人と企業をつなぎ、より多くの選択肢を提供することで、「まだ、ここにない、出会い。」を実現してきました。
いつでもどこでも情報を得られるようになった今だからこそ、より最適な選択肢を提案することで、「まだ、ここにない、出会い。」を、桁違いに速く、驚くほどシンプルに、もっと身近にしていきたいと考えています。

バリューズ[大切にする価値観]


新しい価値の創造
世界中があっと驚く未来のあたりまえを創りたい。遊び心を忘れずに、常識を疑うことから始めればいい。良質な失敗から学び、徹底的にこだわり、変わり続けることを楽しもう。
個の尊重
すべては好奇心から始まる。一人ひとりの好奇心が、抑えられない情熱を生み、その違いが価値を創る。すべての偉業は、個人の突拍子もないアイディアと、データや事実が結び付いたときに始まるのだ。私たちは、情熱に投資する。
社会への貢献
私たちは、すべての企業活動を通じて、持続可能で豊かな社会に貢献する。一人ひとりが当事者として、社会の不に向き合い、より良い未来に向けて行動しよう。

リクルートHPよりhttps://www.recruit.co.jp/company/philosophy/


初めて、授業のアウトプットにnoteを使ってみました。
これは、見せるより残す方なので、これから【授業OP】授業OutPutはこういうこと学んでんだ〜くらいの気持ちで見てください。


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