見出し画像

エニグマ

はい

今回は日本の状況や世界的の状況を個人的に思うところを書いていこうと思う。まずはこの自粛について。

そもそもコロナはただの風邪のウィルスと言ってきたが、だからといって今までのようにある種楽観的に過ごせばいいかというとそうでもない。
今回のコロナによるハイリスクの人たち以外の人は、体にコロナを宿していたとしても基本無症状・無自覚というのがある。

そういう人たちが通常の活動をするとローリスクの人、ハイリスクの人色んな人たちにウィルスをばら撒くこととなりハイリスクの人が感染→症状が進行→入院→増加するとベッドや医療関係といったものが不足→医療崩壊ということになっていくので全体的に外出自粛となっている。

でも、ここまで見て世界と日本で感染者数や死亡者というのは数字の差が歴然としている。
これもあくまで個人的に思うことだが、まず医療面では日本の水準は世界的にも高くベッド数も多く確保されている。

世界ではベッドの数は少なく重症の患者やよっぽどのことがない限り長期で使い続けるというのは少ない。現に出産のときなんかはわずか数時間で退院なんてもある。本当は1か月ぐらい動いてはいけないのだが・・・

世界では病院も会社の一つ的なニュアンスが強く回転数・回転率というものを重視してこのような形で行っている。

これに、緊急事態だからとどこかのように無償で行うとかやってしまうとそりゃ現場はパニックだし崩壊ですよね。
緊急事態だからといって後先考えずに動いてしまうとこうなるというのは改めて戒めとして勉強させられました。

もう一つ日本と世界で気になるところは「環境」かなと思います。
現にオーバーシュートしている所と日本と違いは自然であったり空気・清潔感というのがあるのかなと思ったりします。

いくら日本が汚れてきているといってもまだ世界の汚れよりかはまだマシというか世界が汚れすぎているかなと思います。
商業や工業、経済の発展の為とはいえ崩していい、崩してはいけないというバランスは大事です。

そのバランスが崩れてるとことは空気も汚れてるのでその空気を体内に取り込んでいるわけだからハイリスクの人は勿論、そうでない人も体調は崩しやすいよねという発想でいます。

その点日本ではまだそのバランスはあるほうなのかななんて思うのでそこまでではないのかなと思います。

まさにタイトルの通り「エニグマ」な状態が起きており”日本はエニグマだ”という声もあるんだとからしいです。

いつかこの関係性というかデータ、謎を解明していく人ととかいないかななんて思う今日この頃。

では!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?